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【MTGA】青単アグロのススメ

MTGAを地道に進めているはいあなです。ハースストーンやる気にならないぐらいMTGAが面白い。

最初の配布デッキを15個全部もらうまで進めるとカード資産がかなりたまります。デッキをもらうためには

チュートリアル終わらせる→単色デッキ5個入手
1ゲーム遊ぶ→2色デッキもらう→その2色デッキの魔法40回使ってクエスト達成→1日待つ→1ゲーム遊ぶ→2色デッキもらう・・・を5回繰り返す→計5デッキ入手→100ダメージ与える→残り5デッキ入手

ここまでやると嫌でもゲームに慣れてきます。ランクも適当にまわしているとシルバーぐらいになってます。

で、そろそろ環境デッキ作ろうと思って作ったのが、青単アグロ。必要なレアが「大嵐のジン」4枚だけで、かつもらったパックで引いていたので、適当にワイルドカード使って作っちゃいました。

もちろんまだデッキの作り方もわかっていないのでコピーです。
どこかの大会優勝デッキだったかな?

最高3マナのカードしか入っていない超アグロなのですが、シャドバやハースストーンのアグロとはちょっと違います。

「クロック・パーミッション」と呼ばれるアーキタイプのようで、
クリーチャーを展開し、それを守るように呪文で妨害や防衛をして盤面有利を渡さない、というデッキです。

ハースストーンやシャドバと違って「敵のターンでもインスタント呪文が使える」というMagicのゲームの特性を使ったデッキです。

少ないマナで呼び出せる「攻撃をブロックされにくい」クリーチャーを展開して、ちまちま攻撃しながら、この子達を守っていきます。

「執着的探訪」が特徴的で、条件付きではありますが、攻撃の度にドローができます。このデッキのキーカードですね。アグロなのですが、ドローソースが多く、マナを残してカウンターに備える、という動きが普通のアグロと違うところでしょうか。

回している感じ、「一度パターンに入れば無茶苦茶強い」一方、「一度盤面を取られたら取り返しがつかない」という印象です。

先にクリーチャーを展開し、その有利状態を相手の動きを見ながらコントロールする、というコントロール要素を持ったアグロ、って感じですね。

カウンターの抑止力を見せるためにマナを温存して相手にターンを渡し、相手の自由を奪うのが重要です。ある程度他のデッキ知識が必要な感じです。カウンターカードの切りどころが難しいですね。

カウンターも「呪文を打ち消す」「クリーチャーの召喚を打ち消す」などいろいろあるので、とりあえず手札を潤沢に、相手が何をしてきても返せるように、って考えながらいろんな色のデッキの攻め方を覚えているところです。

で、いつの間にかゴールドになってました。まだまだひよっこですが、ゴールドってなんか、嬉しいですよね。続けたいなぁ。


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