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Artifactにランクとレーティングがやってきた

久々の落ち着いた休日を満喫しておりますはいあなです。
ようやくゆっくりArtifactができる状況になったので久々に立ち上げてみると、Artifactにもランクとレーティングが搭載されましたね。

ランクもレーティングも単純にやればやるだけ伸びていく感じですかね。まだ詳しい仕様がわかっていないですが、数字的な目標ができるのは良いことです。

ハースストーン、最近はバランスがうんぬんで離れている人も多かったと思いますが、ナーフが入りましたね。Artifactがいまいち「オタク専用ゲー」感が抜けないのもあってハースストーンに戻っていっている人が多い印象です。ですが、Artifactが面白いゲームなのは変わりないので、私はちょくちょくやるつもりです。

私はドラフトより構築が好きなので、さくっと4戦ほど構築戦に潜ってみました。使用デッキは以前も紹介した青黒コントロール。

6~8Tまで頑張って耐えて、そこから暴君の衣の高速配置とAoEで回転有利を取っていくデッキですね。

1戦目:黒単 勝ち
2戦目:赤黒 負け
3戦目:黒単 勝ち
4戦目:赤青 勝ち

で3-1でした。まずまずの駆け出し。
ランクは3に、レーティングは2にあがりました。この調子で少しずつ上げていきたいですね。

対人戦ほとんどやったことなかったのですが、構築よりもプレイングの差が出るなぁという印象です。2戦目は完全に私のプレイング(特に先手後手の管理)が甘く、うまくヒーローを除去されて思うようにスペルが打てず盤面有利を覆せなかったのですが、逆に3戦目では完全に相手の動きを掌握して、1戦中に2度も相手のヒーロー5体を完全抹殺で一層するというお相手氏発狂モノのことをやってしまいました。あと一発でゲームに勝てるレーンに全リソース割くのはわかるのですが・・・これはお相手さんの読みが少々甘かったのかなと。


↑ さいきょーの除去カード。青相手にするときは6マナ以降気をつけましょうね。

Artifactのゲーム性はやっぱりハースストーンやシャドウバースなどとは違うなぁと実感しています。

基本的に心がけていることは以下
・なるべく3レーンにヒーローを置く
・どのレーンが先手になってどのレーンが後手になるかを意識する
・勝つレーン、負けるレーン、勝負するレーンの3つを見極める
・自分がアグロなら決めたことをやりきる
・自分がコントロールなら決めたことを悟られないように柔軟に考えを状況に応じて変える
・負けるレーンを決めたら1ターンでもいいから遅延させる
 (ライフ一桁で寸止めとか)

この手の選択性ゲームではよく「勝ち試合はギリギリで勝ち、負け試合はボロ負けする」のが鉄則と言われます。最初はその考えでArtifactをプレイしていたのですが、どうもちょっと違う。そうとは限らないんじゃないかと思い始めています。考えがまとまったらまた記事にしたいと思います。

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