やまだのりこ

音楽ユニット「やまださん」のN担当。

やまだのりこ

音楽ユニット「やまださん」のN担当。

最近の記事

曲はできるのになぁ!

私、作詞作曲するのですが今30曲ぐらいあります。 アコギで作りますが、曲は作れますが、ギターがほんまに上達せえへん。 で、もうあきらめて、ステージに立つときは旦那を連れて行くことにしました。弾き語り終了宣言! これまでギターの練習に使っていた時間を、作詞作曲やその他の活動に使えるようになります。11月8日には横浜から私の故郷の佐世保に移住したピアニストの重松壮一郎さんのライブが奈良市であるので、勇んでいきます!会場のカフェはなんと窓がなくライブは真っ暗な状態で行われるそう。

    • そのまま

      きいてね。

      • No_More

        歌:めぐる ギター:よーよー 作詞作曲:めぐる 平和を願って作りました。

        • 東京へ行った君へ

          やさしい心で悲しいこころで 君はギターをつま弾いてた 人通りの多い週末の夜には 歌っていたよね親不孝通りで 通りに咲いた花のようだった 東京へ行った君へ僕は歌うよ 淋しい通りに北風が吹くよ 「歌ってよ、もう一度歌ってよ」 東京はそんなに素敵なのかい 心を捨てては歌えないだろ 君はまだ君だけの歌を歌って 生きているのかい本当の君で

        曲はできるのになぁ!

          風のように(即興詩)~どんとに捧ぐ~

          風のようにあなたは行った 大きな海の果てまで 自由な天地にあなたは暮らす もう泣くことは無い うたのようにあなたは生きた 大きな空の果てまで 風のようにあなたは行った 大きなこの世の果てまで 島から島へ鳥のように 海から海に亀のように うたっているんだね いつもの笑顔で 愛から愛へあなたらしく 浮かんでいるのさ うたっているんだね いつものやさしさで

          風のように(即興詩)~どんとに捧ぐ~

          今日の夕飯は、じゅーしーやいびーん!

          みなさんは炊き込みご飯に何入れます?鶏肉と干し椎茸と人参にごぼう。そんなとこでしょうか? 今日のうちの炊き込みご飯は豚肉がメインです。豚肉?油っぽそう!いえいえ、下ごしらえをすれば大丈夫。沖縄式炊き込みご飯です。その名もじゅーしー!   豚の塊肉を水から茹でて、沸騰したら一旦湯を全部捨てます。臭み取りのためです。それからまた水を入れ茹で、箸が肉にすっと通るまで茹でます。肉は皿に取って冷まし、程よい大きさに切ります。 出しは鰹と昆布と豚の茹で汁がベースになります。私は顆粒

          今日の夕飯は、じゅーしーやいびーん!

          ともだちがいない。

          私は今年の5月に奈良県大和郡山市に越してきましたが、いまだに友達がいません。元来一人好き(根が暗い)ので紙とペンとギターがあれば日がな一日遊んでいられる人。 昔からそうだ。僻地の農家の祖父母の家に月曜から金曜まで預けられていた私は、祖父母と歩いて田畑に行き大人は農作業、私は一人遊び。ラジオから流れてくる流行歌を覚えては大声で歌っていた。そんな風だったから、幼稚園に入るまで同年代の子供と遊んだことがなかった。実家にいた時に仲良くなったのはずいぶん年上の人ばかりだった。 同世

          ともだちがいない。

          大人のための子守歌

          ユイナーヨ ユイナーヨ 眠れ眠れ ユイナーヨ ユイナーヨ 全て忘れて 月の光がやさしく照らす あなたはあなたを愛していいの ねんねこ ねんねこ いつも守ってる

          大人のための子守歌

          毎日あたらしい(即興詩)

          毎日あたらしい お日さまがのぼるから 毎日変ってく 細胞が笑うから みんなあたらしい 今日もあたらしい 風が吹くから 花が咲くから 自分のことは誰にも決められない 君の夢は君のためにある 毎日生きてる 今日を生きてる 目が覚めれば 毎日あたらしい

          毎日あたらしい(即興詩)

          道(即興詩)

          んなこた、どーでもいいんだよ んなこた、どーでもいいんだよ 魂の示す道を歩けばいい。 何が幸せか、みんなが知っている 何が幸せか、心が知っている 思い出せば、It's all right 悲しみの数を数えるより 笑える今を信じればいい んなこた、どーでもいいんだよ んなこた、どーでもいいんだよ 光の方へただ進もう

          んなこた、どーでもいいんじゃよ。

          歌、曲作り、ギター。 みんなつながっている。みんな私。 無理に切り離そうとしていた。 楽しければ何でもいいんだよ。 上手かろうが下手だろうが、 んなこた、どーでもいいんじゃよ。 自分の魂を喜ばせればいいんじゃよ。 音楽に頭はいらない。 魂一つあればOK! 好きなように好きなことしてりゃいい。 ただそれだけだ。 Dont' worry,  be haappy. どこかに待ってる人がいる。

          んなこた、どーでもいいんじゃよ。

          やめたよ。

          「うた」は世界中にそれこそ星の数ほどある。なのに私がくだらない歌を作る必要があるのかと。世に人の心に残り続けるような「うた」を作れるのであればいいが、そんなことはもちろんできない。できないという結論は「うた」を作り始めた時から知っていた。 詩はある程度は書けるけど、曲が無理だし楽器が無理。ギターなんてもう5年目。本当にまったく上達しない。それでもう決意した。「歌う人」に専念することを。「うた」を極める。あと何十年生きるか知らんが、歌うべき「うた」を見つけて歌う。ただのシンガ

          かなしゃ

          かなしゃ かなしゃ 愛しいあなたは 今は 今は どこにいるの ちゅらさ ちゅらさ 君を想うよ 今も 今も あの月のように ウージの花や 波ん花や 南風の風や 藍の色 照らしょうり 照らしょうり この愛を かなしゃ かなしゃ 永遠に 永遠に

          歌うことの浄化力

          「人の声はその人の心を表す」と以前沖縄で関野直之さん(「バシャール」の翻訳で有名)から聞いたことがある。スピリチュアルコーチングの講義でのこと。私はなるほど!と膝を打った。歌にはいい歌声が不可欠。つまりきれいな心が不可欠ということ。私は自分で言うのもなんだがいっぱい苦労をしてきた。しかし、辛い目にあうたびに、『蓮は汚泥より出でて美しい花を咲かす』ということを思い出しては歯をくいしばった。 苦労という泥を知る前の心は純粋無垢で美しい。しかし、汚泥の中から這い上がった心には力強

          歌うことの浄化力

          飲まない世界

          私は薩摩系の血が流れているせいか酒が強い。酔えば酔うほどに酒は水のようにサラサラと入る。与那国島に居るときは誕生日プレゼントが泡盛の一升瓶だったこともある。いわゆる大酒のみだ。スナックでバイトした時も客の酒をぐびぐびと飲み売り上げに貢献した。私が飲むのはビールと芋焼酎が主だ。でも正直、アルコールが含有された飲み物はほとんどいける。 でも、今年の5月に下戸のツレと同居しはじめてからお酒はほとんど飲んでない。一人で酔ってもつまらないからだ。私は酔ってわいわいするのが、その空間が

          飲まない世界

          たんぽぽの歌(即興詩)

          たんぽぽの歌を歌ってる 風にそよぎながら 大事な歌を歌ってる どこかへ届くかな きれいな薔薇や向日葵に みんなが集まる 僕もそうなりたくて 自分の花を手折った みんな忘れてしまえ 僕は薔薇になる 生まれ変われるならば 向日葵になりたい 心を無くした綿毛では もう歌えないのに みんなが通り過ぎてく 僕の小さな歌を 鮮やかなネオンに みんな引き寄せられてく きれいな蝶や熱帯魚に 目を奪われていく 僕も甘い蜜が 欲しくて群がっていた みんな捨ててしまえ 歌なんて知らない わか

          たんぽぽの歌(即興詩)