文章を習い始めて、書き方が分からなくなった話

はじめまして。こんにちは。こんばんは。

初めてnoteへ投稿します。haruといいます。

私は今年の7月末、ライターになる夢を叶えるべく一念発起し、1つのライター養成講座を受講することに決めました。

その講座は全10回のZoomでのオンライン講座で、講師の方とはマンツーマンで講座動画を見つつ、進んでいきます。1講座につき1.2回、この文章構成に関してどう思うか、など自身の考えを問われ、先生とともに話し合うワークというものもあります。そして、プロの方に添削してもらう添削課題もあります。

先日8回目が終わりました。もう終盤です。物語であればもうクライマックスに近いところです。

残すは9回目の総復習と10回目のこれからのキャリアについて考える講座です。10回目のこれから~については、1回目の講座から早くお話したいと思ってる内容でもあります。

ですが現在の状況はというと……立ち止まり中です。

講座も気持ちも

\(^o^)/オワタ

なぜか?自分でもよくわかりません。しかし、一つの記事を書き上げる添削課題がきっかけだったように思います。テーマはスケボー(スケートボード)についてです。このテーマに私はどうしても興味が持てませんでした。(スケボー好きな人ごめんなさい。添削課題作ってくださったかたにもごめんなさいm(__)m)それでも自分なりに調べて、色んな情報をノートに書き留めました。講座で教えてもらった、’’とはなぜでは’’で読者の疑問を洗い出してみたり、情報の共通点を見つけてロジックツリーもどきみたいなもの作ってみたり…。講師の方にも相談させてもらったりもして、ちょっと光が見えてきたように思ったのですが、ますますわからなくなってしまいました。課題執筆もできず、講座内容の復習にも手をつけられず、何も進まず焦りばかりが募るのでちょっと立ち止まって一人で考えたいと思い、次の講座は延期させてくださいと講師の方へお伝えしました。(この間、無慈悲にも容赦なく仕事はある。つらい)

この時の私の頭の中は複数の疑問が絡み合って、思考が止まってしまっていました。

この時の私の頭の中↓

・最適な文章の型(テンプレート)とは?​

今まで文章を書く時、型(テンプレート)を知らずに思いつくままに執筆していました。講座の中で様々な型を教えてもらいましたが、まだまだ使いこなせてません。書きたい言いたい主張はあるのに、思うように書けない葛藤がこの時ありました。

・読者はどんな情報を欲しがっているのか?

テーマと読者層の指定はありましたが、不特定多数に対する記事を書くということで、膨大な情報の中からいったい何を軸に書けばいいのかわかりませんでした。スケボーに関する記事でしたので、老若男女問わずできること、手軽に始められること、ボードの購入方法、いろいろな人と出会えること、トリックの説明、読まれる層に刺さるようにとは思ってもどの情報を選択すればいいのか悩みました。

・まず記事を書く自分がテーマについて「自分ごと」として捉えられていないんじゃないか?

興味を持たなきゃ!!!と思い、少しずつではありますが、あっなんかスケボー楽しそう、とは思えてはきましたが執筆中は、いまいち心からでてきた文章じゃないなと感じたり、取ってつけたような嘘に近い言葉を書いている気がしてなりませんでした。記事を読んだ人に対し「自分ごと」と捉えてほしいのに、書き手である自分が「自分ごと」にできてない違和感・疑問ってかんじです。

(引用の使い方間違ってますね…。でも見やすくなるかなって…許してください!)

もう一体全体どうしたらいいんだ!!!と、考えても考えても最適解にたどり着かなくてつらかったです。文章に正解はない、そんなことわかってると自問自答の末、あっという間に締め切り当日になってしまいました。(締め切りは一週間延ばしてもらいました。仕事では絶対にしてはいけないやつ)追い詰められたからか なんなのか頭が少しクリアになり、スケボーの魅力3点!と銘打った記事を書きあげました。

薄っぺらい記事だな、と自分でも思いました。添削のコメントにもやはりありました。不十分な内容なのはわかっていましたが、もう今の私にはこれ以上のものは書けない、正解をください、そんな気持ちでの提出でした。

課題が一段落してからは、気持ちも少し落ち着き、9回目の講座に向けて復習をしつつ、文章を模写してみたりしています。

こういう発信も自分ができる範囲で、肩ひじ張らず、完璧を求めないでしていきたいなーと思います。ほかの人のブログ記事やニュース記事を見てると自分には書ける気がしない…と腐っちゃうんですが、この考えやめたいです。

結局なにを伝えたいんだか自分でもわかんない記事になっていますが、そろそろしめたいと思います。

お読みくださりありがとうございました。

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