はいさい！！はいむるぶしnote配信チームです。

今回は、2023年4月に入社したレセプションスタッフM.Sさんにいろいろ聞いてみた！

初めは島暮らしに憧れて出会ったのがはいむるぶしでした。
はいむるぶしも小浜島も初めてでしたが、インターンシップにお邪魔した際、暮らしていく想像や働くイメージが自然に溢れてきてこれからの将来が楽しみに感じるほどに惹かれました。
それから、私が感じたトキメキや魅了されたことを1人でも多くの人に共有したり広めて行きたいと思いはいむるぶしで働きたいと思いました。また、はいむるぶしはお客様との距離が近いのも特徴の一つです。私がしたいと思った一人ひとりとのコミュニケーションを大切にできると思ったのも入社しようと思った理由の一つです。

お客様とお話をした時にやりがいを感じます。
お料理のお話はもちろんのことはいむるぶしについてや小浜島について、ときにはお客様自身のことや私のことをお話しすることがあります。
その中で、嬉しそうにお話しされたり楽しそうに話を聞いてくださっている姿を拝見すると私も嬉しく感じます。そして、もっと私の経験があれば知識があればの欲がたくさん出てきます。
会話を楽しむ中で、嬉しい気持ちと共に悔しさを感じる瞬間にやりがいを感じます。
私の伸び代を直に感じ、次のお休みの日にはあれをしてみようと思ったり次はどのように声をかけようか考えたりと、「次」の楽しみが見つけられるのもやりがいのひとつだと思います。

毎日を楽しく過ごしています！
小浜島で生活することで自然に囲まれて生活する醍醐味を感じられていると思っています。
お仕事の日は朝焼けの清々しさに伸びをして、退勤時は星空を見ながら伸びをして帰ります。
広い空に向かって伸びをすると力がもらえる気がしたり、私の溢れた力を誰かに分けてあげられる気がします！
そして、次の日がお休みなら夜外に出て星を眺めて、お休みの日はマリンスポーツをしたり石垣島に行って買い物を楽しんだりして過ごしています。
もちろん、何もしない贅沢なお休みを過ごすこともあります。それはゆっくりと時間が進んでいる島だからこそできる休日の過ごし方だと私は思っています。

新しい仕事を始めた2日目と3日目は大変でした。まだ仕事内容も曖昧で自信がなく緊張もありでなかなかスムーズに動くことが出来ませんでした。それに初めては知らないことばかりで「できなくて当たり前」ですが、数日経てば何回かやってることに変わり「できるようになっているもの」になります。私にとってはその感覚が大変でプレッシャーでもありました。
私は容量がいいわけではないので、周りの人よりも飲み込みが遅かったり、出来ていないことが多かったりしたと思います。
ですが、周りに人手を貸していただける方がたくさんいると強く実感できたのもこの期間でした。上司の方や先輩方はよく見ていてくださり、フォローに入ってくださったりお願いをしたらすぐに来てくださります。
困ることや挫けそうなことはたくさんありますが、その分だけ助けてくれることや支えられることを感じることができます。
私にとって2日目と3日目は少し怖い期間ではありますが、大切なことに気づかされる時間だと思って乗り越えています。