Secret.

陽が照らすあなたも私も照らしてる
穏やかな日々過ごしてる
だから私は間違えたんだ
今宵キメるはリテイクの夢

叶わないこと積み重ねては
惑わないこの罪数えては
叫ばない想いが溢れては
羊に朗読するの

もしも、から始まる話ほど
無意味な時間はない
奇しくも、あなたを想っては
無意味な悲観溜め込んでいる

もしも、あなたと私の小指には
繋がる理由がないのなら
快速に乗るあなたとは
各駅に乗る私は駄目だ

許されるなら始発まで君といさせて
くだされる罪は別に構わないから

りんごが空に落ちていった
猫が私にお腹を見せた
青色のカラスが鳴いていた
あなたを好きになるのは
そういうこと

どれくらい泣き明かせば現れるの
どれくらい苦しんだなら満たされる
これくらい悲しんだなら愛される
これ以上何かを失うことになるなら
私はもう魂売って道化になるわ
肩に預けた体重が
花火と共に消え去って行く

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眠々瀬未々

詩・短歌

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