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エレドグレーマ変遷 ~2023.12.12

□挨拶

どうもこんにちは。
前回の記事から早2ヶ月、はいねです。
ここまでのエレドグレーマデッキの構築変遷を記録代わりに書いていきます。

□おさらい

まずは前回の構築をおさらいしておきましょう。

はい。こんなんですね。
完全ガードが1枚盾に変わってます。
この構築で2023.11.8に行われたWGPデラックス2023 Season2名古屋会場に殴り込みました。
結果はチーム1-2で予選敗退。
完全に僕のプレミが敗因でした。
これにより悔しさが込み上げ構築とプレイを見直す事に。

□人知れぬ闇の中で採用

先のWGPでの敗因のひとつがデッキ切れでした(デッキ枚数を含めた情報をしっかり確認しなかったプレミ)。
しかし最近デッキ切れの危険が多いなと思ったのでドローソースを減らす事を検討し、「虚ろなる月夜」を抜いて「人知れぬ闇の中で」を採用しました。
「虚ろなる月夜」不採用の理由としては、「人知れぬ闇の中で」とならコストが同じで取り回しにほぼ違いがないからです。(2ターン目にプレイできるかどうか程度)
しかし、元々不採用だったのは現環境において前列焼きが微妙だったからです。
まあ物は試しという事で公認大会に持ち込みましたが見事全敗かつ「人知れぬ闇の中で」が圧倒的に微妙だったのでこの構築はナシに。

□蝕まれる月光4積み


公認大会でまさかのエレドグレーマミラーを体験。
相手はブリッツペイン型でした。
結果は運良くドライブ超を引いて勝利。
しかしこの対戦で「序盤にトークン出されるのクソうぜぇ〜」と感じたので「蝕まれる月光」を2枚から4枚へ。(この辺から「軋む世界のレディヒーラー」を入れ始めます。)
これにより2ターン目から「蝕まれる月光」をプレイしアグロを仕掛けるビートが調子づきます。
更に盤面の安定感も増し、結構良さげでした。
しかし構築前からの懸念点である「セットオーダー4積みが2種ではオーダーゾーンのセットオーダーの種類が減る」が的中。
構築見直しへ。

□ユニット減量、オーダー増量

というか最近、オーダーの捲り弱すぎでは?
ということで思い切ってユニットを減らしオーダーを増やす事に。
増やしたオーダーがドローソースなのは減らしたユニットを引き込む為です。
この構築は中々良い感じでディアデイズのランクマでもオラついてました。

□2023.12.12のデッキ枚数ルール変更

そんな中やってきたのがコレ。


これによりメインデッキの枚数を+4枚する事に。
影響としては「奔流エネルギーの研究」によるサーチ成功率が低下等が考えられます。
新ルール対応の構築を考えるも、前述のユニット減量、オーダー増量構築からオーダーを増やしてはユニットの引きが著しく弱くなってしまい、逆にユニットを増やしてはオーダーの捲りが弱くなってしまいます。
結果1日ウンウン唸りながら考えたのがコチラ。

□新ルール対応型

「コンバイン・ラッシャー」1→2
「従機怪獣 サヴォワード」2→3
「人知れぬ闇の中で」2枚採用
この構築ならば従来の通りの捲り(のはず)に加え、ユニット増量により盤面の安定感も増します。
ドローソースが増えていますがデッキ枚数も増えてるのでモーマンタイ(多分)。
「人知れぬ闇の中で」を2枚採用してるのは単純にオーダーの種類を散らしたかったからです。
今後「人知れぬ闇の中で」を抜いて他のセットオーダーを増やしたりするかもしれません。
けどまあひとり回しした感じめっちゃ良かったのでしばらくこれを試そうかと思ってます。

□最後に

今後もこんな感じで構築の変遷を書いていこうと思います。
あまりにニッチなテーマですがエレドグレーマ使い諸兄の参考になればと思います。
それではこれにて👋

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