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自分が当たり前だと思っていることについて

どうもこんばんは、ハイノです。

今回は自分が当たり前だと思っていることは当たり前ではないのではと思ったので書いていきます。

まず、なんでこのように思ったのかというと、下記の本を読んでいたときに当たり前だと思っている内容が丁寧に書かれていてこれは知らない人が存在するということに気がついたからです。

例えば、下記に列挙する内容など

  • 本屋の棚の並び方

  • 本の基本情報が裏表紙をめくったところに書いてある

  • 本の構成について

  • 平積みと面陳

上記の内容は当たり前にみんな知っていてそれを参考にして本を買ったりどんな本が売り上げがいいかなどを把握しているものだと思っていました。

どうしてそのように当たり前と思っていたか考えましたが、それらの情報を知らないと欲しい本や面白そうな本に本屋で出会うことができないから自然と身につけたのかと思いますね。

自分の当たり前と思うことを考えると、なんだか多様な人が世の中にはいるのだろうなと思います。それこそ自分とは真逆の考え方を持つ人なんてごまんといるんでしょう。

だからこそ、多様な社会の実現のためには相手の考えをいちいち理解しなくてはならないなんて考えていては生活できなくなるので、そんな人がいるんだなぁって思う。無関心がなくては生きていくの大変だと思うんですよね。

なんか多様性の統一とかいう一言で矛盾する言葉が出てくるくらいには他人の考え方に興味持ちすぎなんだと思うのですよね。

排除するのは良くないが、過剰に反応するのも良くないんですよ。

なんかこんなこと書くつもりはなかったのですが、筆の勢いで書いてしまったのでまぁいいでしょう。

あんまし人のことを考えすぎずに生活するのが精神安定によろしいのかなと思って日々の生活をしていくのですよ。

それでは。

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