今回は、ブラウザのタブが無限に増えていく現象について書きます。

結論から言うと、いつか役立つというものが積み重なってタブが無限に増えていくのかなと思います。

どういうことかと言いますと、何か問題を解決するためには原因の内容と周辺の情報が合わさっていることが多くだと思います。その原因に関する情報に関してはすぐに次に使えるように資料化をすると思いますが、その周辺情報についてはおざなりになるからかと思います。

周辺情報が原因に関わる、または複数の情報が重なり資料化に時間がかかる場合などは一旦保留されたものが積み重なっているということもあると思います。実際に私もあれを後で資料化しようが積み重なってタブの無限増殖になっているということが多くあります。

上記のような場合はある意味気合いになりますが、時間的間を作らずに資料化するのがタブを増やさない方法になるかなと思います。

時間的間ができてしまうと何に対する内容だったかをはっきり思い出すための時間が必要になります。この時間のせいで人間の集中力を削いでしまってどんどんと溜まっていくというのが発生しているのかなと思います。

何事も間髪入れずに完了するまでやってしまうというのが、溜まる原因になるので、最初は本当に気合いで終わらすというので、それを習慣にするしかないのかなと思いますね。

チケット化して、期限を切って作業するというのもあるかもしれませんが、強制力のないものですと結局同じことになるので、問題は発生した時に完了まで対応してしまうというのが、習慣として身についていない間は必要になるのでしょう。

私自身もこのnoteを書きながら、YouTubeやX(Twitter)、他の記事などの誘惑に負けたことは数え切れません。だから、途中まで書いて放置されている記事が大量にあるのでしょうね。

今日は久々にnoteを書き切るまで作業をしたので、日々このくらいの作業をめんどくさがらずにやりましょうという自分への戒めを加えて今回は終わります。