10キロランやめる。

今日は、舞台コースの友達の大学初の舞台を観に行ってきた。

内容は、ロミオとジュリエット。

普段はおちゃらけて何考えてんのか分かんない子達だけど、今日の舞台に立つみんなを見て、素直にカッコいいと感じた。役者の目をしていた。

誰かが夢中になって何かに本気で取り組む姿を見ると、自然と自分の考えがまとまる。

今日は行けてよかった。



本題に入るけど、10キロランやめようと思う。

理由は、長時間の有酸素運動は帰って自分の体に負担を大きくしてしまうからだ。

長時間のランニングのデメリットとして、ストレスホルモンが出て食欲を増進させてしまい痩せない、活性酸素により老化を促進させてしまう、怪我のリスクが高まるなど色々調べるとたくさん出てきた。

短時間の高強度の有酸素運動を行う方が効果的らしい。

別にダイエットのために走ってるわけじゃないけど、やっぱ自分もステージに立つ身で外見には気を使うし、怪我をしてしまうなんて本末転倒。

正直な気持ち10キロランニングは、きついし足痛いしめんどくさくなることの方がほとんどで辞めれて嬉しい気持ちの自分が確かにいる。

でも、走ってる時だけが一番夢に向かって進んでるような気がする。

だから辞めても辞めきれない。

今までの僕は、UVERworldのTAKUYA∞さんを追いかけその人だけが全てだと信じて色んな真似をしてきたけど、これからは自分の意思で何が大切なのか自分が本当にやりたいことは何なのか、しっかりと見極めて行こうと思ってる。

僕にTAKUYA∞さんは絶対なれないから、彼の背中はこれからも追いかけるけど、あくまでお手本として、人生の先輩として参考にしたい。

まあ、ダラダラ喋ったけど結局は、10キロランという一つの挑戦をやめることに変わりないんだよね。

また自分に負けた。

また、次の新しい挑戦を見つけて頑張りたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?