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空は快晴、行き先は未定

初カキコ、ども。

あ、自己紹介をしておきますね。
新住民のれいじです。そういう名前でやってきてます。

24歳、すきなものはオムライスです。

簡単な話、住所不定無職みたいなかたちでネットにふよふよ浮いてたら拾ってもらいました。
事の顛末というべきか、大筋の人生を話してみて、一度見学というかたちで生活を覗かせてもらい、そんな中で調べて見つけた交換日記。
「これがハイチなのか」と見ていたnoteに自分が1つのページを書き込む。
約半月くらいのことなんだけれど、それが一瞬のようにもまるで1つの人生を送ってきたような長さにも感じている。

住んでるというよりかはまだ、手前で設けたしがらみと移住作業により、ほぼ毎日数時間遊びにくるヤツと化してるけど、それが落ち着いたら、この素晴らしくボロい家で、何考えてるのかわかんない人たち(褒めてます)とお互いが刺激しあっていけるような生活と、その先の人生なんてものを考えていけたらなあなんて思うわけです。

いまはただ無気力というか、自分のいろんなものを抑えているような日々を送っているけど、きっと東京、いや実家から出たあたりだろうか。
なにかやりたいことだったり、なりたいものがあったはずなんです。

それへの手段だったはずの例えば仕事が、忙しさから目的へすり替わってしまって。

もし正解や不正解、正義不正義の概念があるならば、どちらも後者で。
でも不思議と後悔って少なかったりする。

馬鹿だと思うかもしれないけれど、二十も半ばに差し掛かって何かと言われそうだけれども、思い出した。
僕の将来の夢はヒーローだ。
まだ幼い頃から、何かを守れる人になりたかった。
それはこの先出来る家族なのか、はたまた傷ついていった自分の心を慰めるだけの自衛なのか。

それもまた、これから作る二段ベッドの上で考えよう。
用事が伸びてしまったせいでもう昼だ。
帰ろう、やっと出来た家。居場所に。

今日明日という区切りがぼやけて曖昧ながら、自分の芯だけはブレずに。


これから皆さんどうぞよろしく。

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