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こんにちは、ハイトモニカです。
今回は、接着芯についてまとめてみました!

図案の写し方記事もセットでどうぞ。

①接着芯とは?

接着芯とは、布の補強に使用する布です。
不織布や織り布など、色々種類があります。

布の裏にはりつけて使用します。

私は、アクセサリーにはシーチングという布を使っています。
シーチングは薄いので、裏面に薄手の不織布接着芯を
はりつけています。これを使うと、布が歪まなくていいのと、少し固めの布の方が個人的に扱いやすいと感じます。
また、アクセサリーに仕立てる際に、布をカットする工程がでてきますが、接着芯を裏にはりつけておくと、布の繊維がばらけてこないのと、ある程度厚みがあるほうが、しっかりめに仕上がると思います。

ちなみに、私はコスモから出ているものを愛用しています。使いやすいです。
厚さも色々ありますが、私は薄手のものを使っています。
過去、織り布の接着芯も使ってみたことはあるのですが、あんまりフィットしなかったので、こちらを使っています。

コスモ 高級接着芯 【薄手】100㎝×2M

色々書きましたが、接着芯を使うかどうかは、好みかなぁと思うので、無い方がやりやすい!という人は無理に使わなくても全然いいと思っています。

さて、ここからは実際に接着芯をはりつける方法をまとめました。なお、図案を写すのは接着芯をはりつけた後のほうがおすすめです。理由は、図案を写す際に使用するチャコペンの中には、アイロンの熱で消えなくなってしまうものもあるからです。

②使い方

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