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貧乏脳とお金持ち脳を分け隔てするものとは!?その差はなに???

貧乏なひとはなぜ貧乏?
お金持ちのひとはなぜお金持ち?

極論、
『努力の量、才能、スキルの問題』
ではないです。

親がお金持ちだから
あの人は頭がいいから
あの人は学歴があるから
これらというのは、実は一切関係がない。

では、何の差なの???

お金持ちの人、お金持ち脳の人
ビジネスが上手くいっている人
毎日幸せな人 は、

と思っている人。

言い換えると、
貧乏な人、貧乏脳の人
現状いろいろ上手くいっていない人 は、

「わたしにはできることは何もない」と思っている人


私たちは長年
「わたしにできることは何もないと思わせられている」
ような教育を受けている。
できることはない、と思い込んでいませんか?

私にもできることはあるよね?
私も社会や世界にインパクトを与えられるはず!
と思えているかどうか。
今一度問いただしてみてください。

自分が思うことをアウトプットしてください。
アウトプットしない限り人生は変わらない。

無意識の選択を意識化することがとても大事。
自分が決めたことに対して主体的に動くこと。

10のうち2くらいやって
「だいぶやったぞ」と思いがち。
脳は通常が省エネ気質なので、
脳を起こして動かす。
その時に大事な魔法の言葉は、
「わたしにできることはある!」
と思うこと。

もっと良くしたいと思っているのに
現状の力が追い付いていない人
思うような結果が出ていないと思う人
資質として最上志向が強い人
は、もどかしさを感じますよね。
でも、
走っているうちにそのうち飛べていた
ということが起こるので、
走り続けてください。

7つの深層心理

色々な成果を出して、いっぱい点を打っていってください。
そうすると線になる。
無駄かもしれないという行動の点を打ち続ける
そうすると線に繋がる。

多くの方が途中でやめてしまいます。
やり切る力、続けることが大事。
やめないでください。

点を先に打つ。打ち続ける。自分なりに点を打っていく。

今お金持ちの人や上手く行っているように見える人にも
今まで無数に点を打ってきている時期がある。

結果を作るためには、原因を起こすことが大事。
原因なくして結果だけ欲しいのは、
脳の省エネモードで生きている人の
すぐ結果を欲しがるよくないところ。

じゃあもどかしい時は、何をすればいいか。

振り返りの時間を持つ。


今やっていることをノートに書き出していく。

自分はどういう成果を出すためにどんな行動をしているか。
・7つの深層心理の「世界観」は間違えていないか。
 捉え直しすること。
・私のやっている行動は、私の欲しい世界のためになっているのか。

振り返りは、睡眠と同じくらい大事。
PDCAのCとAをやっていないことと同じになってしまう。
CとAをできる環境を用意する。

何もかも意図を持って行う。
意図を明確にしてそのための行動を取る。
どんな意図を持ってこの行動をするのかを明確にする。

これをしないと無駄な点を打つ羽目になるので
気をつけてください。

この世界は賢い人しか稼げないよね、
と思っているとそうなっちゃいます。
わたしにはできることはない、
お金持ちはずるい、
特別な人しかお金持ちになれない、
と思っていれば、その通りになります。

貧乏なひとは世界観が貧乏。

とにかく自分の行動が正しかったのかどうか『振り返る』ことが大事。
振り返られるようなログの取り方をする。
記憶ではなく、記録していくことが大事

適切なフィードバックをくれる方の話だけは受け取る。

振り返りのコツ。
ノートを振り返る。
ノートワークが役に立たないと意味がないので
ノートの書き方も大事。

自分が書いていることを振り返り、
何をしようとしているのかチェックするといい。

続けましょう。
世界観を変えて望み通りの人生を。


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