GLAYのTERUさん「てる散歩」in函館ベイエリア「GENTEN.HAKODATE vol.6」
9月1日は、今年2022年9月21日にGLAYが発売する60枚目のシングルから「Only One,Only You」をJ-WAVEで宇宙初オンエアした日です!
はじまりのうたこ(まりうた)です。
「アクセス」や「スキ」ありがとうございます!
私のnoteでは毎回大好きなGLAYやラジオについて語っています。
今回は「GENTEN.HAKODATE vol.6」がテーマです。
<最初に読みたい、私とnoteの軌跡>
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【note「マガジン」できました】
「GENTEN.HAKODATE」を観た私(まりうた)の感想や調べたこと、函館について紹介する記事のnoteマガジンを作成。GLAYERの目線から応援している。
非公式だが「GENTEN.HAKODATE」の参考書のようになれば幸い。TOP画像は分かる人には分かるあの場所(HAPPY SWINGカラーのイメージにしてみた)
マガジン名【GLAYのTERUさんと「GENTEN.HAKODATE」】
マガジンのフォロー御礼申し上げます。
TERUさんのyoutubeチャンネル「GENEN.HAKODATE」も是非チャンネル登録を。
【「GENTEN.HAKODATE vol.6」公開】
本日、以前の記事でも書いたGLAYのTERUさんが始めた函館の魅力を紹介するyoutubeチャンネル「GENTEN.HAKODATE」の第6回が公開された。
vol.1からの感想は以前の記事で書いた。
【vol.5 「本格イタリアンを食べて良い話をしよう!」】
【vol.4 「BEHIND THE CASK」】
【vol.3 本格イタリアンを作ろう!】
【vol.2 函館の魚介を買いに行こう!】
【vol.1 土田康彦の作品を函館へ運べ!】
配信スタート前に書いた記事。そもそも「GENTEN.HAKODATE」とは?
【夏休み特別編①ハセガワストアでやきとり弁当購入】
【「GENTEN.HAKODATE vol.6」見どころ】
「GENTEN.HAKODATE vol.6」個人的なポイントを箇条書き。
調べた情報も入れつつ紹介。動画から広がれば嬉しい。
・ミッションは「函館ベイエリア探索」
・TERU散歩(真似しやすい場所が多い)
・タイトル文字とイラストと字幕が可愛い
・TERUさん的「函館ベイエリア映えスポット」紹介
・THE函館(金森倉庫と函館山が同時に見える場所)
・花火大会中止の翌日に撮影日(8/2)「げんてんはこだて晴れ」
・感染対策をして、函館に来てほしい
・金森赤レンガ倉庫のお店へ(クレープ、お煎餅)
・ハセガワストアにステッカーを貼りに行く
・エンディングのメッセージ
【GENTEN HAKODATE Vol.06「函館ベイエリア TERU散歩」】
【函館ベイエリアとは?】
「函館ベイエリア」は、函館市公式観光情報サイト「はこぶら」によると、
THE函館の名所といえば一般的には「朝市」「函館山の夜景」「函館ベイエリア」をイメージする人も多いのではないだろうか。
函館ベイエリアには、有名な観光スポットが密集している。今回はTERUさんが紹介した場所を中心に紹介する。
なお2022年5月放送のTBS「水曜日のダウンタウン」で「函館の夜景、北海道のデカさナメてて場所勘違いしてる人結構いる説」という検証企画があったそう。
改めて地図で函館市の場所を確認してみてはいかがだろうか。
(北海道の本州に近い大きな2つの半島ではなく、2つ半島の間にある小さな部分に函館山や函館ベイエリアがある)
【函館駅からのアクセス】
「函館ベイエリア」へのアクセスは、函館空港からだと車で約25分。JR函館駅からだと徒歩で15分前後かかる(行き方にもよるが、途中には朝市エリアも)
最寄駅は、函館市電の十字街停留所を下車して徒歩5分ほど。
【TERUさん的「映え」スポット】
動画のスタート地点は金森赤レンガ倉庫の4つのエリアのうち「金森洋物館」付近。
少しだけ歩いて「七財橋(ななざいばし)」からの風景が、TERUさん的「THE 函館」の映えスポット。
某アーティストの今年のヒット曲で、東京の隅田川の勝鬨橋から「左手にスカイツリー、右手に東京タワー」が見えるという曲がある。
函館の七財橋からは「左手(前方)に金森赤レンガ倉庫と函館山、右手には函館緑の島(GLAYがライブをやった聖地)」が綺麗に見える場所。
ちょっと進むと、TERUさんも言っていた2020年1月24日OPEN「コメダ珈琲」が。
この橋は、金森倉庫と函館山が一緒に撮影できるスポットとして「はこぶら」でも紹介されている。
下記は海沿いを行くルート。
動画では函館の今についてTERUさんの想いを聞くことができた。
【船観光遊覧船「ブルームーン」】
動画で名前だけ話していた船観光遊覧船「ブルームーン」
コンセプトは「海での出逢い、海での集い、海を楽しむ特等席」
HPによると、船底が二つに分かれている双胴船というタイプの船(揺れが少ない)最大搭載人数は旅客200名船員7。
気になる料金(2022年9月現在)は、
【意外と知らない「函館山」】
意外と知られていないが「函館山」とは、周辺にある複数の山々の総称だそう。ロープウェイ以外に登山やハイキングコースがいくつかある。
七財橋からの風景でも、牛の寝そべったような稜線を見ることができる。
TERUさんもレコーディング前の朝に函館山に登っていたことはラジオ等でも語っていた。
コースによっては函館の歴史を知る重要な遺構も。
一般的な観光エリア以外を満喫したいあなたは、登山の装備を整えてから挑戦してみるのはいかがだろう。
初心者向けは「旧登山道コース」だそう(「男爵倶楽部ホテル&リゾート」公式HPより)
また「はこぶら」でも、登山の服装など詳しく紹介している。
なお以前の「GENTEN.HAKODATE」関連記事(特別編・vol4)や他の記事でも書いた、STVの人気番組「ブギウギ専務」
登山企画があり函館山の「七曲コース」にチャレンジした様子は、函館山の歴史にも触れていて勉強になる(「hulu」等では過去の放送も観ることができるそう)
下記「STVどさんこ動画」からは、この企画について少しだけ無料でサンプル動画が観られる。
「ブギウギ専務」の企画「ご当地キャラへの道」について触れた音楽記事(GLAY関連情報も語っているので良かったら)
【函館「緑の島」未来の「小橋大橋」】
私も以前の記事で「緑の島」について書いた。
TERUさんはライブをしたご本人なのに、今回の動画では(クレープの部分で)人ごとのように語っていて面白い。
「緑の島」では過去2回ライブを行った(2回とも2DAYSずつライブを開催)
動画内での説明では、
以前の記事を元にもう少し詳しく紹介すると、1996年に一般開放された函館港のシンボル緑地。だいたい東京ドーム2個分の広さの人工島。
公式HPによると、花火の打ち上げ会場になることも。
動画内でTERUさんが話していた「第67回道新花火大会」は、8月1日が雨で延期になり、8月4日に行われた。
8月2日に撮影されたこの動画のときは、16時半で気温は28度。風が吹くと心地よいくらいだったそう。晴れ男TERUさん、原点函館晴れ。
下記はGLAYファンにはお馴染み、地元のコミュニティラジオ「FMいるか」の公式youtubeチャンネルより。
【【3年ぶりの開催!】第67回道新花火大会~函館の夜を彩る~】
緑の島に入るのに現在の橋は1つ。ライブの入場ではとても混雑した覚えがある。
それを聞いたメンバーが2018年の「GLAY ✕ HOKKAIDO 150 GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT vol.3 」のMCで「将来、小橋大橋をつくる」と冗談交じりに話していて。
GLAYとGLAYファンの夢は果てしなく広がっていく。
「FMいるか」については、過去の記事で何度も書いている。
【金森赤レンガ倉庫】
「THE函館」風景の1つ。まず確認したいのは読み方。
Yocchanさんのように迷う場合もあると思うが「金森」=「かねもり」
既に外観が「映え」だが、中も意外と広いので事前に調べてからお土産を買いに行くのもありかもしれない。
函館市公式観光サイト「はこぶら」によると、
3つのエリアにプラスして「金森ホール」が並ぶ。
金森ホールは過去GLAYがライブをしたこともある聖地。日ごろから多種多様なイベントを行っている。
なお筆者がこのご時世になる前に行ったときは椅子に座って「金森倉庫」の歴史を学べる動画を観ることができるスペースが。
金森赤レンガ倉庫の公式HPによると、
金森倉庫のHPには素敵な言葉も。
【マリオンクレープ函館赤レンガ倉庫店】
TERUさんたちが入ったのは「ヒストリープラザ」
金森赤レンガ倉庫 函館ヒストリープラザ内にある「マリオンクレープ函館赤レンガ倉庫店」には、函館限定のクレープがあるそう。
1976年渋谷公園通りにてパリの雰囲気をそのままに誕生した「マリオンクレープ」は、日本初の紙巻きクレープ専門店だそう。今は全国展開している。
今回接客を担当してくださったオガワさんによると(撮影時の)一番人気は「バナナクレープ」
今回はYocchanさんが食レポ(TERUさん減量中だったのだろうか。笑)
ポッキーが可愛らしい。
店員のオガワさんはGLAYの大ファンで緑の島のライブにも参加したそう。
生まれは埼玉でGLAYに憧れて一時期バンドを組んでいた経験も。このお店には5年前から勤めているそう。
焼くのが意外と難しいクレープ。TERUさんを目の前に緊張(そりゃそうですよね)
一度焼くのを失敗してしまうも、鉄板の生地をみたTERUさん「食べますよ」と優しい一言。
「ゲンテンハコダテ」のステッカーを貼る許可をいただき「どこでも良いですよ」と言われて、一番目立つお会計カウンター側面に貼るTERUさん。
なんと横長ステッカーがジャストサイズ。
今後ステッカーが「GLAYファンが遊びに来る」目印になると語る。追加で何枚か貼って「ゲンテン函館」コールへ。
【おかき処 寺子屋本舗 函館店】
「おかき処 寺子屋本舗 函館店」は、マリオンクレープと同じくヒストリープラザ内にある。
「寺子屋本舗」公式HPによると函館店のBGMは「いか踊り」になっているとか(今もそうなのだろうか)
【いか踊り FMいるかver - 2021年函館港まつり】
お祭りは中止になってしまったそうだが、GLAYファンに馴染みのある「FMいるか」スタッフさんが踊ってみたそう。
TERUさんが「いつもお土産に買う」と話していたお煎餅。
ぬれ煎餅だからこれ?(購入時、店員さんにも確認をお薦めする)
また動画内で話していた「いか煎餅」はお店オリジナルのレシピでメーカーさんにお願いしているのだそう(購入したのは下記「いか姿煎餅」ではない可能性もあるので、詳細の商品名は購入前に確認を)
今回接客を担当してくださった店員さんはテラブンさんとナカジマさんのお2人。
寺分さんの名字が珍しいという話から出身トークに発展。
旧姓が四戸(しのへ)で青森ご出身だけど19歳から函館に住んでいる寺分さんと、広島ご出身で大学進学で函館に住んだナカジマさん。
「GENTEN HAKODATE」のことを知っていて、寺分さんの旦那さまがチャンネル登録していることも判明。テラブンさんも登録をと宣伝。
TERUさんの「10年ローンとかできますか?笑」のジョークにも優しく反応してくださった(その後「大丈夫、一括でお願いします笑 」と一同笑顔に)
「ゲンテン函館」コール。
(ツイッター情報によると、ステッカーも貼ってあるそう)
【公式ステッカーを「ハセガワストア」にも】
特別編「ハセガワストアでやきとり弁当購入」の時にはステッカーが完成していなかったため、今回のエンドロールでは「ハセガワストア・ベイエリア店」にステッカーを貼るシーンも。
ベイエリア店には、GLAYの新聞記事スクラップが額に入れて展示してあるスペースがある。
ちょうど記事と記事の間に横長のスペースがあり、TERUさん自ら額の上から貼っていく(おそらくイートインスペース内だと思われる)
注文をしてからお席で食べるまで、最初にTERUさんも言っていたソーシャルディスタンスを守りながら譲り合って撮影や見学を。
また額が反射してしまう可能性があるので、黒っぽい服装をするなどして映り込みしないように工夫したい。
最新情報は公式ツイッターからチェック。
【エンディングのメッセージ】
今回もエンディングには、TERUさんからのメッセージが。
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ここまで、ありがとうございます。
函館について詳しく調べていると行きたくなりますね…。もう少しだけ落ちつてきたら対策をした上で「原点函館の聖地巡り」をしてみたいです。
それでは、またここであいましょう。
第122話【GLAYのTERUさん「てる散歩」in函館ベイエリア「GENTEN.HAKODATE vol.6」】
完
<おまけ>
私がnoteを始めた理由でもあるので、今年の4月29日からGLAYとラジオ(市町村単位のコミュニティFMも含む)について書いています。
もしお時間ありましたら。
noteを始めたもう1つの理由。
全国に約340局ある「コミュニティラジオ」の大切さについて、他にも色々と書きました(きっと災害時などに役立つはずなので、普段から「あなた」の地域のコミュニティFMを)
ラジオを聴く人が増えているってホント?
10代にも「ラジオ沼」が。
あなたの地元には「コミュニティラジオ」ありますか?
GLAYがエンディングテーマ曲「クロムノワール」を書き下ろした「WBS」で「防災ラジオ」特集が。
「note公式マガジン」に掲載されました。
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冒頭に書いた「宇宙初オンエア」とは?
6月24日にGLAY60枚目のシングルが9月に発売されることが発表された。その時に書いた記事。
【「宇宙初ON AIR」の起源をUFOの日に振り返る。】
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