望むものは何か

今日は会社の飲み会で飲みすぎた…
だから頭の中がぐちゃぐちゃ…

たまに、というかここ最近、自分が生きる上で何を望むかがわからなくなる。

価値の変わらないものを好むのは人間の性だと思ってて、金の価値が古来から普遍であることはその象徴だと思う。だけどこれ以外に変わらないものなんてほとんどなくて、あらゆるものが時間とともに無価値になっていく。これを前提として、今、目の前の面白いことを追い求め続ければ良いのだけれど、そうもいかず、なんの価値があるのだろうか…と疑問を持ってしまう。

ただ、実はこうなる理由はわかってて、打算で始めた事だからなんよな。好きが講じて続けてることって価値を求めないから、価値を失う恐怖に怯えなくて良い。

私の感受性が枯れてしまったのか、昔からこんなもんなのか、もう分からないけれども、好きを追い求めることがなくなってしまった気がする。
これは思い至ると悲しい気持ちになる。

自分が喜びを感じられるような生き方をしていきたい。あまり難しく考えても答えなんてでないんやろな〜

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