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【企画参加】家事

おっと忘れてしまうところでした。
今週も、珈琲次郎さんの企画に参加させていただきます。

今週のテーマは「家事」です。

夫との家事の比率

ほぼ私がやっています。
というか、我が家は二世帯なので、私と私の母が行っています。

料理は基本的に、私が作ります。
これは二世帯別です。
両親は両親、私たちは私たちで食事をします。

ですが夫は、手抜きを許してくれる人です。
時々「レトルトカレーでもいいよ」と言ってくれたり、スーパーの総菜を選んでくれることがあるので、非常にありがたいです。

食事の後片付けも、ほぼ私がやっています。
基本的に、料理をするとき、洗い物が出たらその場で洗う習慣がついているので、食後の洗い物はほぼ食器くらいですね。

【夫の名言】
片付け上手は料理上手

かつて夫が一人暮らしで料理を作っていたのを、何度か見たことがあります。
味付けのセンスは壊滅的ですが、手際は「さすが」と思ったのです。
料理をしながら、洗い物が出ればその場で洗う、これが身についたのは夫のおかげです。

私が好きで得意な家事

料理ですかねぇ…。
作るのは、割と好きです。
時に凝ったものを作りますが…
お菓子は作れません。

割と凝り性です。
たとえば「おでん」を作るとき、平天やごぼう天、がんもどきなどは、すべて熱湯に通し、油を抜きます。

圧力鍋が大好きです。
牛すじをトロトロに煮る、あれはたまりません。

基本、洋食が好きです。
牛乳とチーズ、あと生クリームと冷凍ホウレンソウがあれば、たいていのクリームパスタはパパっと作ることができます。

私が苦手な家事

掃除と片付けです。
夫婦共用のリビングは、まめに掃除機をかけ、必要な物以外は置かないようにしています。

ですが自室は…
いろんな物が散乱しています。

ティッシュ、眼鏡ケース、マグカップ…
急須、アルコール脱脂綿、などなど。

学生の頃から、机の上は常にグチャグチャでした。
整理整頓が得意な父は「使ったその手で、元の場所に戻せば散らからない」と言いましたが…

私の答えは「使う物が手の届くところにないと、アカンねん」です。
とはいえ、モノに囲まれている気分は悪くないです。

家事にはルールを設けるべき?

私はそうは思いません。
それぞれ、得意な家事を適当にこなしていればいいのかな、と思います。

夫は家事をほとんどしませんが、ゴミはまとめて出してくれます。
これは非常に助かっています。

また夫は家事をほとんどしませんが、昨日、私の部屋の照明を交換してくれました。

私の部屋は、昭和から残る古い照明器具だったので、時々蛍光灯がチカチカするのです。
昨日も、蛍光灯がチカチカしていました。

すると夫は「シーリングライトに交換するか」と言ってくれました。
昨日、夫の帰宅が早かったので、一緒にホームセンターに行って、夫がシーリングライトを買ってくれました。

私の自室の天井には、シーリングライトを取り付けるアダプタのようなものは、ありません。
いかんせん、古いので。
ですが夫は、いとも簡単に配線を整え、新たなアダプタを取り付けて、照明を交換してくれました。

めっちゃ明るい。
ありがたい。

夫は普段、8時から19時までの勤務です。
私は9時から16時までの勤務なので、夫に家事をしてほしいと思ったことはありません。

私は掃除が苦手ですが、夫がそれについて苦言を呈することはあまりありません。
多少猫毛が舞っていても、ホコリがたまっていても、何も言いません。
(ひどくなると夫はブチ切れますが)

夫は「人には、向き、不向きがあるから」と言います。
私は掃除が苦手ですが、夫にすれば掃除以外の家事、という点で私のことを認めてくれているんだと思います。

ちなみに、洗濯は私の母がやってくれています。
(二世帯なので)

私も洗濯は割と得意ですが、母にはかないません。
母の洗濯は、完璧なのです。
(ありがたい)

そんな母は、朝になると「追いはぎ」へと変貌します。
休日、夫と私が遅い時間までパジャマでダラダラしていると…

「洗濯するから、早く脱いで」

と、母に催促されます(笑)

いやはや、本当にありがたい。

(ここまで書いた時間、20分)

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