私のChatGPTとの付き合い方

要約

今回のポッドキャストは「ChatGPTの使い方」について話されています。話者は、ChatGPTを使っての調べ物、コーディング、答えのない相談という3つの使い方について語っています。調べ物やコードに関してはChatGPTを入り口として使い、そのままその提案を使うこともできると話しています。しかし、最終的な確証が必要な場合は、普通の検索サイトで事実確認をしなければならないとされています。さらに答えのない悩みの相談については、ChatGPTが良い相談相手になると話されています。ChatGPTは、適切な使い方をすることで生活に役立つツールになるとされています。ChatGPTの使い方について興味がある人には、聞いてみることをお勧めします。

ChatGPTの使い方の重要性について

ChatGPT、便利ではあるんですけども、どのように使うかによって便利か、それとも役に立たないかということが決まってくるかと思います。私はですね、何か調べるときの入り口として使っています。入り口って何でしょうというふうに思うんですけども、最終的な調査結果、あるいは知らないことを調べたいというときの答えにはしないということですね。ただそれも物によると思うんです。

コードを書きたい時

例えば何かコードを書きたいといったときですね、いろんなブログとかを見ればあるかもしれないんですけども、コードに関して言えばChatGPTのものをそのまま貼り付けて検証してみるというのもありかと思うんですね。何でかというと、提案されたコードが真実かどうかというのは、コードを貼り付けて望みの動きをするかどうかによってだけ判断されるからなんですね。だから他のサイトを当たってChatGPTが提案したことが真実かどうかということを検証する必要がないんですね。

調べ物をする時

逆にですね、それ以外のこと、コードを書くこと以外については、何かしらですね、調べ物をするときは最終的な確証を得られる、確証が得られるかどうかというのを自分で検索をして、普通の検索サイトで検索して事実確認をする必要があると思っているんですね。

答えの無いものを問う時

それ以外、それ以外の場合、例えば何かの意見を求めるときとか、何か歌を作ってとかクリエイティブなことを得るときは、ChatGPTが返してくれたことをそのまま受け取ってもいいのかなと思うんですね。答えがないものですね。答えがないものを何か質問に投げるときというのは、ChatGPTがそのまま話し相手になるのかなと思っているんですね。例えば、悩みの相談とか、あるいは、私はこういうふうなことをしたいんだけども、どういうふうな対応を取ったらいいかとか、そういったことですね。

答えのない相談の場合、ChatGPTはより適した相談相手になる

一般的に検索しても答えが出てこないようなことっていうのは、 ChatGPTといい相談相手になるのかなと思うんですね。特に会話をすればするほど、そのまでの会話を反映したやり取りをしてくれるので、とてもChatGPT、いい相談相手になるかと思います

まとめ

ここまでですね、3つの使い方をしゃべってきました。1つがコーディング、もう1つが調べもの、そして3つ目が答えのない相談ということですね。このそれぞれによって使い方が異なるかと思います。ただこれをうまく使い分けることで、ChatGPTがものすごく生活に役立ってくれるのかなというふうに私は考えています。皆さんはどんな使い方をしていますか、何かコメント等があればコメント欄にいただけると嬉しいです。では失礼します。

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