福岡のスタートアップ、勢いすごくね?

福岡市長である高島宗一郎さんの『福岡市を経営する』を読んだ。

最近PoliPoliとかPearとかYAMAPとか、福岡のスタートアップまじで勢いすごくね?なにがあったん?って思ってたけど、納得がいった…

高島さんは元アナウンサーで、36歳(史上最年少)で福岡市長に就任して、
福岡市に関してはこの8年で

・人口増加率、全国1位!
・地価上昇率、東京・大阪の2倍!
・税収、5年連続過去最高!(政令指定都市で唯一)
・スタートアップ開業率、4年連続7%台!(政令指定都市で唯一)
・国際会議などの開催件数、8年連続で政令指定都市中1位!

を成し遂げたとのこと。すご〜

「若いから」こそ結果をだすことにこだわったんだそうで、弱冠27歳の僕としては爪の垢を親指から小指までおしなべて美味しくいただきたい所存。

さておきこの本で一番なるほどってなったのは、
↓この問いに対する答え。

新しいチャレンジをする場合、行政組織としてはどこが主体になればもっともスピーディーに成功事例を作れるのでしょうか?

僕もよく考える問題だった。
今の日本の構造上、たとえ総理になったからってすぐに何かが変えられるもんでもない。

成功するためには「権限」「現場」がどちらも必要。
では、どこで戦うのがいいか?

「国」は省庁と議員の調整で時間くうし現場もみえず、
「県」は権限あるけど現場をもたず、
「市」は現場だけど結局権限は上にあることが多い。

そこで政令指定都市!(ドドンッ)

基礎自治体としての現場をもちつつ、権限は「県」並みにある政令指定都市こそが成功事例をつくりやすい環境なのだ!

そしてそのうち福岡市は 国家戦略特区 でもあるので、既存の規制にとらわれず様々な挑戦ができる数少ない市なのである!!

というわけで福岡市はポジション上、チャレンジで成功事例をつくりやすい市だったわけだ〜なるほど!

でももちろんポテンシャルがあるってだけじゃダメで、それを導くリーダーがいなきゃだったんだけど、高島市長はそんな環境を正しくうまく活用して、福岡市を「アジアのリーダー都市」にしようと企んでいるらしい。

冒頭で書いたようにすでに称賛に値する結果はでているけれど、これからもそのバカでかい目標に対する挑戦を応援したい。

たしかに「サンフランシスコ」とか「深圳」とかみても、国じゃなくて都市の時代だよね。

京都生まれ東京育ちの僕としては、福岡市に何のゆかりもないけれど、行政絡みで新しいことやるなら高島さんが市長の福岡市で挑戦したいと思えた。

リモートワークでどこでも働けるから住む場所なんてどこでもよくなっちゃってるこの時代、「この人の市で仕事したい」と思えるのはすごいことだなぁ。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

サポートしていただいた分、アシスタントたちに美味しいご飯ごちそうします!

あなたを幸せにします
31

広野 萌

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。