ohtahajime

同志社大学教授。専門は組織論。個人を重視する組織・社会づくりが研究テーマ。 新刊『「承認欲求」の呪縛』(新潮新書、2019/2)のほか、『「ネコ型」人間の時代』(平凡社新書)、『なぜ日本企業は勝てなくなったのか』(新潮選書)、『個人尊重の組織論』(中公新書)など著書は30冊余。
  • 日経が推す各業界キーオピニオンリーダーたちの知見をシェアします。「書けば、つながる」をスローガンに、より多くのビジネスパ
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「すべてを犠牲に・・・・・」が独り歩きする心配

ラグビーのワールドカップで日本チームは見事に初のベスト8入りを果たした。すばらしい快挙であり、ラグビーファン以外にも大きな感動を与えた。  快挙の陰には壮絶な練...

閉鎖社会と承認欲求

神戸市の小学校で起きた教員同士のいじめ。関西電力における多額金銭受け取り。どちらも度を超した不祥事に唖然とさせられる。しかも問題を起こしたのが信頼の厚い教師、超...

町内会、PTA組織の見直しは急務

町内会にしてもPTAにしても、全員加入をデフォルト(初期設定)にしている問題点は人権や民主主義の侵害にとどまらない。  任意組織であり公式の権限や責任がないにもか...

ハラスメントと承認欲求の深い関係

職場の労働相談に携わる人の話では、パワハラなどハラスメントに関する相談がとても多く、しかも近年急増しているそうだ。ハラスメントに対する世間の認識が広がったため、...

オフィス改革に本腰を!

日本のホワイトカラーの低い生産性が指摘されるようになって久しい。このままだと欧米との格差はさらに広がるだろう。とりわけ問題なのは「事務系」のホワイトカラーの生産...

生徒や保護者の声だけで継続してよいのか?

運動会で事故が起きると保護者を交えて話し合いが行われる。そこで出てくるのは「子どもたちはやりたがっている」という保護者の声だ。怪我を負った生徒自身も、「続けてほ...