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「コロナ禍、派遣ナースはバブル。61歳でも、電話相談の仕事は山積み!」

「コロナ禍、派遣ナースはバブル。61歳でも、電話相談の仕事は山積み!」

2年以上前のコロナ禍のなか、コロナの影響で、中止になった仕事あり。看護師業務ではない、対面の仕事だったから。時間が余っちゃうし、収入も減っちゃう!

コロナがあっても、続けられる仕事は、「電話相談だ」とひらめいた。

「コロナ 電話相談 求人」とネット検索したら、医療専門の派遣会社がヒットした。さっそく問い合わせをした。

電話で私に勧められたのは、デイサービスの機能訓練指導員と訪問入浴のナース。デイサービスも訪問入浴も体力使うから、私には無理!

後日、派遣会社に言われるまま、登録にでかけた。
当時の私の年齢は61歳。派遣会社に登録するのは初めて!

髪の長い若い営業担当の女性が対応してくれた。
履歴書を見て、しっかり聞かれたのが、これまでの職歴の退職理由。
結婚だったり引っ越しだったり、つっこまれるところはなかった。
あとは、看護技術のチェック。
採血、注射、心電図の装着、吸引、経管栄養、バルンカテーテルの留置とかができるか。
面接に1時間程度の時間を要した。

派遣会社まで足を運んだお礼に、入浴剤をいただいて登録してその日は帰ってきた。

ここから、どうやって仕事に就いていったか、また、書いていきますね。


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