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20240211 満願寺、日體寺(洛陽十二支妙見めぐり①)

また例によって京都浪漫に影響されて。
京都の御所を中心に十二支の方角に祀られた妙見宮(妙見大菩薩、妙見さんとも呼ばれていて北極星、北斗七星の神格化)を巡るというもので江戸時代に流行っていたらしい。
今年が辰年なのと自分も辰年ということもあり辰の満願寺(岡崎の妙見さん)からスタート。最寄り駅はこれまでも度々行ったことがある蹴上駅。

満願寺
写真右側に写ってるのが社務所(?)なのだが普通に入っていいのか分からない…
(結局他の人の車の駐車場所を注意しに来てたお寺の人に一声かけて入った。)
中に飾ってあった龍の絵。
ここで御朱印帳(1,500円)と御朱印(500円)をもらう。
ちなみに今年まだ寺にも神社にも行ってなかったので今回が初詣ということになる。(うちの地元では初詣でも寺に行く。)
ここが妙見さんで合ってるのか...?
龍っぽい彫刻はあるが…

次に行ったのが巳の日體寺。満願寺から徒歩30分くらい。途中知恩院や八阪神社を通るので時間に余裕があれば回ってみてもいいかもしれない。というか蹴上から阪急の方面まで徒歩で抜けれることを今回初めて知った。

知恩院の三門。今回はスルー。
日體寺(清水の鎮宅妙見さん)
観光客で激混みしてる通りに面しているのがちょっと…
写真左側の受付で御朱印をもらう。中で住職の方から京都浪漫の撮影の時の話を聞いたり、居合わせた寺社仏閣巡りの玄人っぽい人から妙見めぐりの話を聞いたりした。
が、結局ここでも妙見さんがどれなのかわからず…(話した時に聞けよと言われたらそれはそう。)
拝めるところはとりあえず拝んでおこうというスタイル。

帰りは日體寺から京都河原町に行ったのだが途中で寄り道しているのでそれについては別の記事に分ける(妙見めぐりと関係ないので)。

御朱印帳と御朱印。

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