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今更?いや今から!Appleデザインガイドラインを読み解く#2

最近「継続は力なり」が好きな言葉にランクイン、どうもゆ〜かです。
今日もガイドライン読んできます!

こんな人におすすめ

  • Appleのデザインガイドラインを読み直したい

  • デザインガイドラインの他の見解をしりたい

  • デザイナーの卵を応援したい(とても嬉しいです!)

目次はこちら



早速いきましょう!よろしくお願いします!

アクセシビリティ

アクセシビリティとは、障害のあるユーザーだけでなく、あらゆるユーザーがその能力や状況を考慮して情報を利用できるようにすること、です。

アプリのインターフェイスは標準コンポーネントを使いシンプルで分かりやすいデザインを心がけ、ユーザーが自分の好みに合わせて操作できるようにする必要があります。
シンプルな操作の中でも慣れ親しんだ操作方法に対応し、視覚、聴覚、触覚を使ってどんな状況でも情報を確実に知覚できるようにしています。

最終的には、アクセシビリティをテストし、ユーザーがどのようにデバイスを操作するかを確認することが重要です。

あらゆる状況と場面を考慮して不自然のない操作を作らないといけないってことですね。
そのためには観察!研究!改めて意識しました! 

操作

デバイスによって、それぞれ有効であったり多用する操作があります。
そのためルールを守り正しく制御をしたり、補助をする必要があります。

ジェスチャー

アプリを使う上で、大切なのはユーザビリティ、つまり使いやすさ・使用感です!
そのユーザビリティに直結するのがこのジェスチャー
ルールは以下の6つです。

プラットフォームのジェスチャを上書きしない。
システムのジェスチャはアプリの操作に影響を与えないようにしましょう!
ユーザーは、通知センターを開くための下方向のスワイプなど、システムのジェスチャがどんなアプリでも同じように機能すると思って操作をするのでその操作を邪魔しないよう同じ動作で同じ使い方ができるようにしましょう。

・よく使う操作にはかなり簡単なジェスチャを使う。
使いやすさを考えて、よく使う操作にはシンプルなジェスチャを採用しましょう!
複数の指や手を使ったり、長押しや繰り返しの動作が必要な複雑なジェスチャは、ユーザーにとってハードルになります。シンプルなジェスチャを導入してアプリの利用をよりスムーズになるように作りましょう。

・ジェスチャベースのアクションを実行するための代替手段を提供する。
特定のジェスチャができない場合に備えて、別の手段やオプションを用意する!
たとえば、ジェスチャで行を削除できる機能がある場合、編集モードや削除ボタンなど、他の方法でも同じ操作ができるようにしましょう。これにより、アプリの利用がより多くのユーザーにとって快適なものになりますね。

アプリの主要機能はできる限り複数のタイプの身体の操作で利用できるように。
アプリの主要機能は、異なる身体の操作方法に対応するように設計する!
たとえば、写真を撮る際には、画面上のボタンタップやデバイスの「音量を下げる」など、複数の操作方法を提供することで、利用者がより簡単に写真撮影できます。ただし、握力や手の器用さに制約のあるユーザーを考慮する必要もあります。

カスタムジェスチャを定義する場合は、アプリを操作するための代替手段になる操作補助技術に対応します。
新しいジェスチャや操作を追加するときは、操作補助技術も考慮してね。
ポインタコントロールでは手首や指、頭を使えるし、滞留コントロールでは目でオブジェクトを操作できる。アクセシビリティAPIを使って、使いやすいアクションを提供するといい。

iOSまたはiPadOSアプリでサイド&ドロップを使えるように。
iPhoneとiPadでは項目のサイド&ドロップをできるようにすることで、操作補助技術を利用するユーザーにとってもアプリが使いやすくなります。



とりあえず今日はここまでにしますね!
とにかくゆるく継続をがんばります!

読んでくださってありがとうございました!
また覗きに来てくださいね👋

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