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無骨な相棒

お店にある水やお茶を入れるポットを職場で使ったらスゲェ仕事がはかどった話。

飲食店などに置いてある水を入れるやつがあるじゃないですか。
お店に行って席に着いてメニューを選んだ後になんとなくコップに注ぐあれです。

仕事をしながら普段飲んでいるものは、主にお茶なんですが入れてから時間が経つとぬるくなってしまうのが問題点。
私はできればお茶はあったかいものか熱々のものが良いと思っています。
で、熱々のものを入れて思う存分飲みたいわけですが、以前紹介した小さい水筒ではすぐ飲みきってしまって、やや寂しいところ。

そこで職場でのお茶を飲みまくりたい問題に対する、ソリューションとしてお店に置いてあるお茶を入れておくやつの導入を決定しました。
早速導入してみたところここ数年で職場にもっていくアイテムを買った中でベスト杯と言っても良いほどの働きっぷりです。

実際使ってみて良いと思ったところが3つあるのでご紹介します。

①容量が多いこと
私が買ったものは容量が1.5リットルのものです。1人でこの量を飲むには半日はかかります。
で、昼食の後に午後の分を補充するのですが夕方までは余裕で持ちます。
今までお茶を飲む時は、コンビニで紙パックのお茶を買っていたのですが今は買う必要は全くありません。


麦茶やさんぴん茶等の水出しの紙パックお茶を1袋朝入れておくだけで夕方まで10分飲むことができます。
紙パックのお茶といっても一本100円もするので1ヶ月使っただけで3000円ほど動かすことができます。


さらにコンビニにいけば、他のものもついつい買ってしまうのでコンビニに行かないことがベストです。
このお店に置いてある水を入れるやつの導入によってコンビニに行く機会が減ったのは思わぬ副産物といえます。

②保温性

朝の9時にお茶を入れても、お昼の12時にはまだ熱々のお茶が飲めます。
そしてお昼ご飯の後にまたお湯を追加で立つため夕方まで熱いお茶がいつでも飲むことができます。
この業務用ならではのしっかりとした保温性熱いお茶が飲みたい私にとってはとてもありがたいところ。


ちなみに保温性が高いと言う事は冷たいものも大丈夫なので、夏場に冷たい水が飲みたい時にも重宝するはずです。
しかし私は、夏でも熱いお茶が飲みたいので保温性と言う部分でしか使う事はないと思いますが……。

③業務用ならではのタフネスさ
お店に置いてある水を入れるヤツって基本的に丈夫じゃないですか。
床に落としても大丈夫だし何かをぶつけた所で壊れるわけではありません。


また、私が買ったものは1000円ほどで購入できるので傷がついたり塗装がハゲたり床に乙事して少し汚れが付いてしまってもあまり心理的にダメージがありません。
仕事で使うものはどうしても汚れたり傷がついたりするのでこのラフに使える感覚はとてもありがたいです。

以上の3点から私は職場でいつでも熱々のお茶が飲みたい問題に対するソリューションとして、お店のお茶や水を入れる業務用のポットを押します。

デスクワークが多い人はぜひ試してみてください。
ただあくまでも業務用なので、テーブルに置いておくとそこはかとなくお店感が出るのでそれは好みの分かれるところ。
そんな不器用なところも愛せる方はぜひ使ってみてください。

購入するなら、できるだけ量販店で飾り気の無い、無骨なヤツがオススメです!

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