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夏の旅の思い出

今年の夏、8月はひたすら旅に出ていた1カ月だった。

 ・下諏訪2泊三3日の旅

 ・飛騨高山4泊5日の旅

 ・鎌倉1泊2日の旅

1ヵ月でよく行ったと思う。

大体1ヵ月の内の1/3くらいは旅に出ていた計算になる。

印象的だったことをいくつか。

下諏訪のゲストハウスで雨を見ながらアイスを縁側で食べたこと。

夏の夜に、扇風機の風にあたりながら昨日まで知らなかった人と、縁側で食べるアイスをびっくりするくらい美味しかった。
もちろん、その前後のお酒も美味しかったし、話も楽しかった。

そういったことも含めて、全部楽しい思い出。


鎌倉の旅も楽しい思い出が多い。

朝、うだうだしていたら出発がずいぶん遅くなってしまったけど、それも1人旅の醍醐味だろう。

宿泊したゲストハウスの空気感もよかったけど、それ以上によかったのが晩ご飯。

ゲストハウス近くの個人でやっている燻製屋にいったけど、その料理はどれも美味しく、燻した独特の味がクセになる。
2時間くらい、ゆっくりと飲みつつ食べつつ、楽しい時間が過ごせた。

オーナーの自宅の1階でやっているお店なので、友達の家で飲んでいるような、くつろいだ感じが最高のお店だ。

何気に海を見ながら、缶ビールを飲んで1時間くらいぼーっとしていたのもよかった。

普段はそういう時間の使い方はできないので、旅行!って感じの時間が過ごせたと思う。


普段できないことをする。そういうと敷居が高い気がするけど、実際は縁側でアイスを食べたりぼーっとしたり。

できそうで、できない事って結構ある。
そんな瞬間を過ごしたくて、そんな瞬間に出会いたくて、僕はまた旅に出かける。

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