見出し画像

【マイクラ日記#51】□太郎、和風建築と和解する

みなさん、ごきげんよう。
唐突ですが

建築、飽きた!!!


具体的には、洋風建築に飽きました。
いや、「飽きた」というのも語弊がありますね。
どちらかといえばマイホームの建築で満足しすぎた結果、洋風の建築がちょっとお腹いっぱいになってしまったというのが正しいです。


建築やりたい…!でも洋風は飽きた…

そうだ、和風建築をやればいい


そう思って、さっそくクリエイティブモードを開いたのですが…

「和風建築ってどうやればいいの?」

というシンプルかつ難しい問題にぶち当たってしまいました。
実は□太郎、今まで和風建築というものにチャレンジしたことがなかったんですよね…

身近な建築だからこそ、かえって難しく感じるものってあるよね。
そんな理由から何となく避けてきた和風建築ですが、そろそろできるようになってみてもいいかもしれません。

というわけで今回は、和風建築が得意な人の作り方を真似して、建て方に慣れることで和風建築と和解しようと思います。


今回の目標

今回、和風建築を勉強するためにポイントを絞ってみました。

  • あまり難しい建て方ではないもの

  • 量産しても違和感がないもの

  • アレンジしやすそうなもの

まずはこの辺りをポイントにして、簡単な和風民家の建て方をマスターしていきます!
コツが掴めれば、ちょっとした和風の街並みを作ることもできるようになりそうです!!


まずは真似をしてみよう

手始めに、こちらの動画を参考にさせていただきました。

これなら□太郎にもできそう!
さっそく手順通りに作ったのがこちら

思ったより簡単にできました!
しかし、なんだか不思議ですね。
トウヒやダークオークの木材も、ネザークォーツもマイホームに使ってる素材と共通してるのに、こちらはちゃんと和風建築らしさが出ています。屋根や軒下の形状がそういう風に見せてるんだろうか…
奥が深いですね。


ここからは応用タイム

なんとなくコツは掴んだので、おさらいも兼ねて応用してみることに。
1階建てバージョンも作ってみよう

右が1階建て
これはこれで良いかも

1階建ても良い感じですね。
調子が出てきたので、土間や囲炉裏などの内装も作って遊んでみました。

囲炉裏なかなか良い感じでは!
この配置だと焚き火から煙が出ないという発見もできました。


続いて、こちらの動画を参考にしながら、茶室も2パターン作ってみました。


実際に作ってみたのがこちら↓


茶室も雰囲気出ていいですね!
左の茶室はトウヒ+ダークオーク+なめらかな砂岩+竹にしました。
ジャングルの木のトラップドアも和風の丸窓みたいで良い味出てますね。

トウヒ+ダークオーク+なめらかな砂岩+竹
床材は竹の原木
床の緑が爽やかな茶室に


右の茶室はトウヒ+ダークオーク+緑のコンクリートパウダー+皮をはいだ竹
の組み合わせで作ってます。
コンクリートパウダーなら、土壁感を出しながら色も選べていいですね!

トウヒ+ダークオーク+緑のコンクリートパウダー
床材は皮をはいだ竹
シックで落ち着いた茶室に

今回の床材は竹にしましたが、干草の俵でも畳感(畳というよりは呉座っぽいかも?)が出て良い感じでした。


この作り方であれば、簡単に和風建築の建物を量産できそうです!
屋根や壁の素材を変えるだけで簡単アレンジできるのも良いですね。
和風建築のスタートにちょうどいい勉強になりました!!



急にあったかくなったと思ったら、チラホラと桜の開花を見かけるようになりました。もう春ですね。
次回「【マイクラ日記#52】*桜企画* お花見用の庵を作ろう!」に続きます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?