at Hakuba station
ブログ♯７２で紹介したリゾートビューふるさと号ですが、前回は実際に乗車して、観光客気分を味わいましたが、今回はそのふるさと号でやってくるお客さんを出迎える実践をしました。梅雨も明けていない平日で、お客さんは少なかったけれど、アルクマを県庁からお借りしたり、お客さんへのアンケートを用意したりと、まずはホーム上でのお出迎えの練習です。

この授業（グローバル観光）は、金曜日の午後に設定されていますが、この列車のダイヤに合わせて、時間割を組んであったと聞きました。なかなか周到な準備ですね、A先生！

いよいよ列車がやってきました。緊張が走ります。
ホームの端の栗の木の花が美しく咲いていました。

地元紙でも報道されました。