高齢者の事故が話題になる中、実際にどの年齢層で交通事故の発生件数が多いのかをTableauで図表化してみた。

図表から交通事故の件数が多い年齢層の上位5位は下記である。

1位　20～24歳

2位　45～49歳

3位　40～44歳

4位　25～29歳

5位　50～54歳

年代別割合

高齢者だけが事故を起こしている訳ではないこと、事故の発生件数だけでいえば20代と40代が多いといえる。

単純に交通事故の発生件数だけではなく、死亡事故の発生件数と年齢層の相関関係や年齢層別の自動車や運転免許の保持数から発生件数に対する割合を算出するなどよりデータを重ねることで実態を把握できそうだけど遅い時間になってしまったのでまた今度。

おしまい

データ参照HP：e-Stat