マカオ、働く人々

画像1 5月22~25日、マカオに行ってきました。カジノのイメージしかなかったけれど、歩いてみればアジアとヨーロッパが交じり合う実におもしろいところでしたよ。マカオで働く人々のスナップを集めてみました。
画像2 ちょうど風景を撮っていたら走ってきて撮れてしまった一枚。5月下旬のマカオはレイニーシーズン、やたら蒸し暑くて、半裸のひとを2回見かけました。しかし「働く人々」なのかはよく分からないけれど。快艇楽街のあたり。
画像3 マカオ、あちこちに屋台があって軽食喫茶が楽しめます。こちらではサンドイッチやコーヒーなどを楽しむ人々がいっぱい。朝の風景です。柴船尾街。
画像4 先の屋台、おいしそうな焼きそばもメニューにありました。インスタントラーメンを頼む人も。マカオ、軽食店ではインスタントラーメンがよくあります。「出前一丁」が大人気。
画像5 観光名所に入ろうとする女性を「もう終了時間だからダメなんだよ」と制するガードマン。このひとはかなり粘ってましたがダメでした。
画像6 先の女性が入ろうとしてた教会。聖ドミニコ教会、世界遺産です。中もクリームイエロー。
画像7 マカオでよく見かけたスタイルのお弁当屋さん。おかずがいっぱいあって、チョイスして詰めてくれる。
画像8 生ジュース屋さんで、西瓜汁を注文しましたよ。25元。草堆街と大街がクロスするあたり。
画像9 西瓜汁、ものすごくうまかった。しみわたりました。「氷入れる?」と訊かれます。マカオ、というか中国のひとたちは暑くても冷たいもの飲まない。飲食店でもあったかいお茶やお湯がでてきます。
画像10 お店はこんな感じです。生ジュース屋さん、わりとあちこちにある。暑いときにフレッシュジュースがパッと飲めるの、うらやましい。洋梨が「雪梨」と書かれていました。
画像11 市場の八百屋さん、このひとの啖呵売は見事だったなあ。すごいダミ声で、アメ横を一瞬思い出しました。連勝馬路にて。
画像12 先の八百屋さんの左側の景色です。奥の女性はそら豆をむいている。
画像13 紅街市(築地みたいなところ)にて、その1.
画像14 その2 「大生魚」ものすごい迫力でした。うごめきまくる。
画像15 その3 こちらは貝専門店。
画像16 貝のむき身がこんなにいっぱい。
画像17 その4.大豆関係のお店。厚揚げ、うまそうだったなあ。
画像18 紅街市の中。
画像19 マカオ名物、カレーおでん屋さん。大同巷ってところに固まって数軒あります。具材を選んで、その場で煮てくれる。最後にカレーソースかけて出来上がり。だいたい1種130円~220円ぐらいだったような。
画像20 私が選んだのはウニ入りの練り物、ブロッコリー、ヒラタケ。うまかったっす。麺を入れることもできる。
画像21 マカオビールが進みました。しっかりコクと甘みがある。
画像22 こちらは別のカレーおでん屋さんの男子。
画像23 具材を撮らせてもらいました。バラエティに富んでて楽しい。
画像24 煮込むところ。手前にあるのは牛のモツやらアキレスやら。
画像25 乾物屋さん、なんかノスタルジックで素敵だったな。マカオは乾物屋さんがすごく多かった。
画像26 最後はマカオの白バイおまわりさん。「写真撮っていい?」とお願いしてOKもらったけど、目線はずされてしまった。でもこのあと笑顔くれたんですよ。

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