マカオ風景録

画像1 マカオ政府観光局のキャンペーンの一環で、現地からあれこれ発信するひとりに選んでいただけました。選考担当のかたがが私のツイッターアカウントをフォローしてくださってたとのこと、ありがたいですね。私は全然ギャンブル興味ないのですが、それ無しでもすごく楽しいところでした。まち歩きにすっかりハマりましたよ。
画像2 カジノの建物って、見てるだけでも楽しいですね。すごい未来感、パビリオン感。ギャラクシー!
画像3 小さい頃、藤子F先生の『21エモン』って漫画が大好きだったんですが、そこに描かれる未来の街並みを思い出しましたねえ。当時ワクワクした気持ち、よみがえるよみがえる。手前は日本料理店です。『十四代』や『新政』が置いてあったな。
画像4 マカオは中国の独立行政区。中国料理店があちこちにたくさんあります。大規模なところから食堂や屋台と形態もいろいろ。中国各地の料理がかなり手頃に楽しめます。
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画像6 夜のマカオ、とにかくネオンがきらびやかです。新口岸というエリア。
画像7 赤い風車、そうムーランルージュをイメージしたカジノがありましたよ。カジノ夜景は「その2」でも出てきます。圧倒されました。
画像8 「大阪・千日前」感もあるんです、マカオ。雑多でゴージャスで華やかだけど、どこか懐かしい感じもあって。すごく新しいところと古いところの素敵なミックス。
画像9 カジノエリアから15分も歩くとガラッと街並みが変わります。
画像10 風情ある建物が多いんですよ、それこそ映画の中にまよい込んだような。
画像11 福隆新街というエリア、朝の9時前ぐらいです。「風情があるので、訪ねてみてください。特に朝がいいですよ」とフォロワーさんがおすすめしてくれました。たしかに、実にいいムードに満ちていましたねえ。以下、続きます。
画像12 福隆新街、もともとは遊郭だったそう。たしかにそんな感じありました。花街の雰囲気って各国共通するものがあるのかな。
画像13 好きな一枚。
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画像15 福隆新街に並ぶ店の間をちょっと入るとこんな感じ。お茶葉屋さん、お粥屋さん、乾物店、セレクトショップ、いろんな店があるんですが、全部閉まってる朝の時間がたしかに雰囲気に満ちてよかったですねえ。夜も楽しかったけど。歴史を感じました。
画像16 5月のマカオは雨季なんですね。降ったりやんだりが基本、折り畳み傘は必須で! 福隆新街を北に上がってすぐ右を入ったあたり。
画像17 雨に煙るマカオもなかなか素敵でしたよ。マカオのひとはもうこの時期の雨なんて慣れっこ、という感じ、屋台やら喫茶店で一服して、雨が弱まるのを待っていました。
画像18 マカオは20年前までポルトガル領。その面影が残るヨーロッパ風の建物がたくさん残っていましたよ。世界遺産になっているものも多かったです。二次大戦の戦禍を免れているんだな。
画像19 名所のひとつ、セナド広場。このときはあいにくの曇り空で、映えない写真で申し訳ない。きれいなところなんですけどね。夜はライトアップもされます。以下、周囲の風景。
画像20 中央郵便局。
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画像23 新口岸エリアにあった警察署。公の建物、素敵にクラシックなものが多かったです。
画像24 パトカーもカッコいいですな。
画像25 スクーターの利用率がものすごく高い。
画像26 セナド広場前の朝。通勤で利用する人が多いのかな。
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画像29 超近代的なビルのすぐ近くにこんな光景が広がります。古いビルなんだけどものすごく生活感があってエネルギーを感じるんですよ。中心に写るビルには質屋さんが営業中、奥には携帯ショップなどもありました。
画像30 マカオ街角スナップ、その2に続きます。

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