高校野球 甲子園二日目

二日目の今日は好ゲームが多かったですね。

1試合目 履正社(大阪府) 11 対 6 霞ヶ浦(茨城県)

履正社のホームランがすごかった試合でした。1試合で5ホームランは甲子園タイ記録。毎年大阪代表は打撃力が高いですが、今年はさらに一回り高くなっています。優勝候補の一つですね。

2試合目 津田学園(三重県) 3 対 1 静岡(静岡県)

津田学園の守備力の高さが光った好ゲームでした。少ないチャンスをものにした津田学園に軍配が上がりましたね。

3試合目 星稜(石川県) 1 対 0 旭川大(北北海道)

プロ注目の投手を擁する星稜が完封勝利しました。最速153kmの速球で9奪三振は圧巻でした。一方、旭川大も1失点のみで抑えた良い試合でした。テンポがよく、甲子園最速の試合時間となったそうです。星稜も優勝候補の一つです。

4試合目 立命館宇治(京都府) 1 対 0 秋田中央(秋田県)

こちらのゲームでは負けた秋田中央の捕手(1年生)が輝いていました。初回からの盗塁阻止を含め、将来が楽しみな選手です。勝利した立命館宇治は甲子園初勝利を飾ることができました。チャンスでの果敢な攻撃が勝利に結びついたと思います。

明日は仕事のためリアルタイムで見れませんが、優勝候補の智弁和歌山や、明徳義塾、前橋育英、敦賀気比など、名立たるチームがでてくるので楽しみですね。

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