劇団大森組 旗揚げ公演『村上海賊記』観劇記(道中記含む)~中編~


こんばんは。
台風の影響で祝日の出勤日の入れ替えがあり、金曜日は仕事だったはくたか(浪漫)です。
(出勤日が変わらなかった事業所は休みだったのか比較的落ち着いていた気がします。)


さて、前回は完璧に往路道中記だった前編。
駐車場を把握していなかったので、警備員さんの誘導に流されるまま「およよ~(ここでいいの??)」な感じで役場の駐車場へ流れ着いて、会場入り。
自分は18日からの振替だったので当日券担当スタッフさんに席の確認をすると券面と同じ席でOK(10列目10番でした。)とのことで入場して席に着くと・・・


「結構(自分的に)ナイスポジションじゃん・・・(笑)」


ということで、「席間違ってないよね?」と直前に入口の座席表を再チェックするぐらい程よく舞台全体が見れる(自分的には)ベストポジションに陣取って開演となるわけですが、出演者はある程度把握していたものの、だれがどの役かというのは、


実は全く持ってノーマークだったので、


元吉を演じていたのがきみとバンドの清原梨央さんだと気づいたのは本当に最後のほうだったというのはここだけの話です(汗)。


脱線はこのあたりにして、一言でまとめてしまうと劇中通して幼少期からはじまり元吉の成長する姿に(特に第一次木津川口の戦いで武吉から大将に指名されたときの人を殺めたくないというあの葛藤のシーンあたりから)涙腺が緩みまくって終演後のあのツイートにつながるわけです。


「最後は涙なしでは語れない」


私は17日昼の部(現地)と18日夜の部(配信)をリアルタイムで、回数重ねるごとに感情移入度数が上がっていって、19日はリアルの公演時間で18日配信のアーカイブを見ていましたが台風の影響でだらけていたのもありますが、夜中行くにつれて目が覚めちゃって大変でした(苦笑)。
また所々で、笑いも用意されてましたがぴか一の笑いは元吉の威嚇のシーン。
私だったら多分猫か犬で返してたわ・・・(意味が分からん・・・)。
アーカイブ公開されている間、毎日見てるでしょうね(^^;)


ちなみに、17日にPRに来ていた今治市の担当の方とも公演終了後に話していたんですが、よくよく振り返ってみると、私自身今治出身の割に来島海賊の歴史についてほとんど知らないんですよね・・・という話になり、パンフレットもいただいたので、近々「村上海賊ミュージアム」に伺おうと思います。
今回を機に色々知りたいこともできたし、ゆかりの地巡りをメディアコンテンツの方で展開するのもありかなと思いましたので!
(多分ゆかりの地巡りは実際は来年度ぐらい・・・?)


またTwitterでのほかの方の感想記も見ていて「なるほど」と思うところもありました。


では。また!(なんか全体の締まりが変な気が・・・)


【お知らせ】
明日、9月25日は全国仮装大会Inおのみち2022において、今治発のある参加チームの裏方をやってくるため更新はお休みです。感想記の後編は29日夜更新の予定です。
(3か月定期検診のため鹿通院・・・もとい歯科通院で昼から半休なので。)




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