NO 16. 量子意識学的ヒーリング、霊的治療の世界 ―― その1

2022年6月時点で公開されている、シャーマン Asahi による音声講義録の要約です。

音源はこちらで公開されています。 https://web.archive.org/web/20220727235829/https://neoshamanism.jp/qc-academy/


0:00~8:30

昨日、Zoomでオンラインのヒーリングセレモニーを実施した。

セレモニーの目的は、病状回復と霊的治療。

実施したことは、グループ単位でのヒーリングワーク。
空のバイブレーションを奉納できた。ほぼ一言も日本語を発しなかった。誘導もしなかった。後半、異言を少しつぶやいた。

私は枕を使えないと寝れないが、枕なしで爆睡してしまい、今ちょうど目が覚めた。ヒーリングのバイブレーションを自分自身も通り道として浴びた。

昨日のヒーリングはかなり深かった。
悪魔ばらいもした。浄化のプロセスがあった。影の部分にも光を当てた。
この3日間ぐらい、好転反応に見舞われる人もいると思う。
世界情勢的にもそうだと思う。(悪いニュースが)浮き上がってくると思うが、光を通しているので大丈夫。

好転反応とは何か。

「瞑眩(メンゲン)なくして治癒なし」という中国の言葉がある。

瞑眩とは、好転反応のことで、好転反応とは自浄作用のこと。
好転反応とは、いったん悪化したように見える症状のこと。

瞑眩の対極にある西洋医学では、見た目に症状がないことをよしとし、薬物でごまかしている。

瞑眩反応の症状例は、急激な悪心、トラウマのフラッシュバックなど。
瞑眩とは、潜在的に奥に押し込められたものが、体を通って体験下に起きて、
カルマの清算プロセスを通して、本当の意味で消えていくことを意味する。本人がそれを乗り越える。

ホメオパシーのレメディを服用すると、好転反応をわざと起こしてくれる。体から毒が排毒される。
私はスーヤという毒出しのレメディを買った。
スーヤやシリカをおすすめする。
ホメオパシーのレメディーは、砂糖の玉。その砂糖の玉に情報が転写されている。食べると、その情報に対応した体内の毒などが皮膚表面に出る。

出かたに個人差がある。
私はスーヤをとると、皮膚に血が滲むような斑点ができたり、やたら鼻水が出たり、痒くなったりする。
この症状が好転反応。

免疫が、潜在意識のブロックによって働くべきところで働いてないと、結果的に毒が溜まってしまう。
カンボやサナンガは解毒剤。毒が強制的に解かれる。

ヒーリングでも、好転反応が起きるぐらい潜在意識の扉が開き、未清算のカルマと向き合い嘔吐が起きたりする。
体から外に何かを出す行為は、痰、咳。鼻水、涙など。対応する身体の感情的な反応がある。器官によって、それに紐づく感情がある。
このようにアストラルボディには感情体などの階層がある。
精神と肉体は、周波数によって階層構造になっている。

昨日のヒーリングで何を対処したか。



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