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アルファベットで遊ぶ

なんて書いてあるか分かりますか?

今回は現存する古代遺跡に何らかの文明があった証拠として石や岩、壁などに刻み込まれた古代文字についての話です。古代文字が表しているのは文明の歴史や、日記、王族に関する情報を記したものから、天文学・数学などの情報を記録したものまで様々あります。実際は何と書かれているのか解読してみないと分かりませんけれど、分からなくても古代文字には人を惹きつけるナゾの魅力があります。おそらく、未だに解読できていない古代文字は現代人の誰も知らないー未知への憧れーがそういう感情を喚起するのだと思います。

「メイドインアビス」という最近筆者が読んだ漫画の世界の中で使用されている「奈落文字」という作られた文字を見かけました。日本語のカタカナをベースに作られたその奈落文字のデザインが好みだったので、大文字のアルファベットを奈落文字風に崩した文字を26文字分作ってみました。それの一部を使用して作成したある英語のフレーズが今回のNOTEのタイトル画像となっています。もしかすると、初見でも英語が堪能な方には分かるかもしれませんね(分かった方はおめでとうございます( 'ω' )b)

これの面白いところは、英語で書かれているという情報が無ければ、パッと見だと読めないであろうということです。理解できるというのは嬉しい半面、ナゾが一つ消えてしまうという寂しさもあるのです。現代は解析技術が上がっていく一方なので、地上で未知な部分というものはとても尊く、今でも残り続けているナゾというのは現代人にロマンを提供してくれるとても良いものだと思うわけです。

さて、これが何と読むのかの答え合わせは次のNOTEのまくらにします。よろしければ、応援よろしくお願いいたします ٩( 'ω' )و



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