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【詰将棋】飛飛角角もの(19.06.26.)

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詰将棋は好手が含まれる作品が主流だけれど、自分が作品を作り始めた頃からは指し将棋がすごい強い人、初心者ともに楽しく感じるものはできないのかな?と思っていました。つまりは、難易度の向こう側にある面白さの探求です。

1.初形図がキレイでインパクトがある
2.手順が面白い
3.好手が無くても面白いものは面白い

私は作者としての性格がねじ曲がっているので、この3点にウェイトを置いています。このNOTEに示した拙作もその一つで、大駒が一直線に並んだ図は個人的にはとても美しく感じます。終2手非限定ですけれど、よかったら挑戦してみてください。手数は20手台です。

投げ銭を頂ければ答えが見られますけれども、フリーソフトに解かせれば答えが分かりますので、実質「自力でソフトに解かせるのすらめんどくせぇよ」っていう方向けとなっております。

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