見出し画像

オンライン経由で起こっていたいやがらせという犯罪行為~なりすましによる送り付け

初回noteでお話しした、株式会社リバーズエコ(当時は個人事業)に何が起きていたのか?
簡単に言うと1年以上にわたり「悪質な嫌がらせ被害を受けていた」です。
公開されているものが全てでは無いことを念頭に入れつつ、一部をご紹介します。

株式会社リバーズエコに起こっていた犯罪被害

最初に知ったのは架空発注による送り付けでした。
着払いなど後払い形式のお取り寄せ系高級食材や、身近な飲食店チェーンの大量発注など。
私がこの件を知ったタイミングでは、お取り寄せ系高級食材等が日々着払い・後払い形式で届くとのお話しでした。
リサイクル業という性質もあり、店舗には毎日多くの配達物があることは想像に難くありません。そして店舗で受け取るのが必ずしも代表ではないこと、つまり働いているスタッフが対応した場合、勝手に受け取り拒否の判断をしづらい環境を作っていやがらせ行為をしていたのです。

毎日毎日、心当たりがないたくさんの着払い品が自分の名前で届く恐怖はどれほどのものでしょうか。これだけでもかなりの迷惑行為であることは言うまでもありません。

なりすましによる送り付けに支払い義務はありません

特定商取引法の改正に伴い、一方的な送り受け品は即時処分してOK。またこの場合は支払いの義務もないことが消費者庁からもリリースされています。

食品の場合、本来であればきちんと求める人の食卓で美味しく消費されたででしょう。食品以外の物であっても同じことです。
代表は業者側へ連絡し、自身の発注ではなくなりすましによる悪質行為であること・被害届の提出を推奨する旨を伝えるなど、誠意を尽くして対応されたとのことです。代表自身も被害者であるのというのに、です。

廃棄可能・支払不要ならば大きくは問題がない?

いいえ。問題だらけです。
この件の最も悪質な点は、毎日いくつものなりすまし発注による品が届いて業務を阻害されたとしても、被害者は「架空発注されてしまった業者さんである」という点です。
業者さん側は、普段通りオンライン発注を受け、その中の1件として発送しただけ。
それを複数の業者さんにやることで、大量の架空発注品がリバーズエコに届いてしまうのです。対応に割かれた労力はどれほどのものだったのでしょう。

「警察に届ければ?」と思う方もいるかもしれません。でもそれが対応されることはないのです。前述のとおり、被害者は架空発注されてしまった業者さんだからです。
代表をはじめ共に働いている皆さまがどれほど歯がゆい思い・行き場のない怒りを耐えたのか、部外者の私ですら業腹です。
しかしこれはまだほんの触りも触り、実際起きていたことの極一部でしかないという事実は最早恐怖でした。


今回はここまでにいたします。
最後に、私は勝手に株式会社リバーズエコを応援している者です。
気を付けてはいるのですがもしかしたら「それはちょっと違う」など私の誤った理解箇所があるかもしれません。もしかしたら、そもそもやめてほしいと思われるかもしれません。
その際はできる限り速やかに対応させていただきますので、X(旧twitter)などで発信くださいますようお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?