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Nanaの彼女からプレ花嫁になった

今時結婚を控える女性のことを、「プレ花嫁」と称するらしい。
ゼクシィにも書いてあったし、インスタでも数々の投稿を目にする。ちょーっと私はインスタ向きではないが、とは言え人生に1回のプレ花嫁(であってほしい)なので、そういう事とかそういう事じゃない事とかを雑多に日常を綴るツールが欲しくて、改めてnoteを始めてみた次第である。
学生の時は文章を書くことが好きだったにもかかわらず、社会人になったら文章を書くどころか、本も読まなくなったし、何かを継続することも難しくなった。
「プレ花嫁」とかいう結び切りイベントにかこつけて、この1年にも満たない筈の貴重な出来事を、「記事」だけでなく、「つぶやき」や「画像」を駆使しながらつらつらと残してみようと思う。

さて、唐突乍ら、私はついこの間までNanaの彼女だった。

Nanaと言うのは、ときメモGS4に登場する私の最推し。高校生にしてインフルエンサー的な新人モデルであり、世を忍ぶ仮の姿である七ツ森実と、モデルのNanaの二面性を持っていて、高校生にしては大人っぽい一面にドはまりした私(ゲーム中は高校生のマインド。許してほしいし、みんなそう)は、1か月で3回もNanaエンディングを迎えることとなる。
恋愛どころか、仕事もプライベートも何もかも疲弊しきっていた私は、齢27にして生まれて初めての所謂乙女ゲームにハマる。

ときメモの何が良いって、とにかく失う事が無い(ガチ)
と、言いつつ、このドはまりエピソードはいつか1つの記事にしたいと思っているので、これくらいに留めておく。

プレ花嫁、と自称しているだけあって、さすがに相手は三次元なのでご安心頂きたい。(Nanaの等身大パネルは自作するか悩んだが)
三次元のお相手は、数か月前に彗星の如く現れた。
彗星の如く現れ、○ィファールがカチッというくらいには、あっという間に結婚を前提にお付き合いを始めていた。
あまりにとんとん拍子なので、夢でも見てるか?と今でも思うけれど、自分でもナチュラルにこの現実を受け入れられているので、もうこのまま突っ走ってしまおうと固く決意。
そして今に至る。

という訳で、この圧倒的非現実を現実だと認識し、少しでもおもろい生存記録が残せたら良いなと思う。

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