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#note酒場 で人見知りの息子が3時間も滞在できた理由

12月8日(土)に開催されました、#note酒場へ参加して来ました!

どうしてももう一つ、noteに残しておきたいことがあったので、記事にしたいと思います。

今回のnote酒場は、昼の部だと子連れ参加が可能だったことも、参加のハードルが下がった理由の一つでした。

4歳半になる息子と、電車に乗られてデート。

いつもはたくさん食べられないお菓子も食べられて、ご機嫌な息子でしたが・・・

会場に着くなり圧倒されて、私にしがみついて離れなくなってしまいました。

「これは1時間もいられないかもな・・・」と思いながら、一緒に参加していたゆきなつちゃん親子と、ワークショップへ参加することに。

このワークショップが、すごかったんです!

何がすごいかと言うと、人見知りで場所見知りな息子が、3時間も夢中になって遊んでいたこと。

そして、下は1歳から上は年長さんまで、子どもの年齢問わずにみんな真剣に遊んでいたことです。

遊び方も、子ども一人一人によって様々で・・・

ほら、こんな風に層にして重ねて、綺麗でしょ?

このお米の色も、食紅を使って自分たちの好きな色に染められるんです。自宅でも簡単に染められるので、まとめておきますね!

エクストリームお米砂場の遊び方

まずは、お米(おたま2杯分ほど)をジップロックに入れて、アルコールをかけて・・・(食べても安全な、パストリーゼです。)

好きな色の食紅を、ポトンと1滴。(色を混ぜる時は、黄色だけ他の色に負けやすいので、多めに2滴入れます。)

ジップロックの蓋をしっかり閉めたら、シャカシャカ振る!!

アルコールが揮発するときに色が馴染むそうなので、乾燥するまで遊ぶのは我慢・・・

赤・青・黄色・緑の食紅を好きなバランスで混ぜれば、いろんな色のお米ができます。

いろんな色のお米を、漏斗を使ってペットボトルに入れてみたり、ザバーっと出してみたり、お皿に並べてみたり、お米風呂に入ってみたり・・・

子どもたちはいろんな遊び方を楽しんでいました。

こちらの記事に、もっと繊細に子どもたちの遊び方を、まとめて下さっています。

今って、いろんなおもちゃも複合施設も、YouTubeのような動画プラットフォームもあって、子どもが楽しめる刺激な遊びってたくさんあると思うんです。

だけど、子どもが熱中して楽しめるものって、意外とこういうシンプルなものなんだなって。

お米を染めて、それを触って動かして。

自分たちが創意工夫をする「余白」が、子どもたちにとっては一番のおもちゃなのかもしれないなって感じました。

#note酒場 での出会いももちろんだけど、このワークショップのおかげでいろんなことを考えるきっかけをもらいました!

本当に楽しい、元気をもらうことができた1日でした!

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