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6年9ヶ月の手放し。



写真はキャリーバック。
昨日付けで手放すという名の粗大ゴミ(ネーミングセンスが、、笑)に出してきました。


買うきっかけ、遡ること2017年2月。
東京に向かう高速バスに向かう途中、当時必要な荷物を入れて持ち歩いていた旅行鞄があまりにパンパン且つ荷物の入れすぎで重い!!


東京に着いてから持ち歩くのがきついと思い、ここは大きめのバックを買わなきゃと大阪駅前にある高速バスターミナルに向かう途中、大阪行くとよく立ち寄りしていた天王寺ミオに鞄屋さんがあったのを思い出し、立ち寄り。


肩掛けや短いハンドルの旅行鞄に加えて小ぶり〜1週間以上の旅行向けのキャリーバックなどがたくさんあって、その中から選んだのが写真のキャリーバック。


パンパンだった旅行用鞄もこのキャリーバックだとゆとりが生まれ、値段も1万円ちょっとで買えるのが決め手となりました^^


その場で旅行鞄→キャリーに荷物を入れ替えて旅行鞄はお店の人に処分依頼、快く?引き受けてくださったものの、不要の鞄を処分してもらおうというこの図々しいこの性格(笑)


東京での住まいが決まるまでの約1ヶ月、複数のゲストハウスを渡り歩く生活を送っていましたが、ゲストハウスは自炊が可能な施設。


当時、わたしはほぼ毎日ゲストハウスで自炊をしていまして、先々住まいが決まるのを想定して少しずつ食器や調理道具を買い足し。


※上記補足をつけると、施設でも最低限の調理器具や道具は用意されていましたが自分専用にしたくてお茶碗やお皿、ミニざるなどを浅草から近いかっぱ橋で買いました。


その後、無事住まいが中野に決まりゲストハウスを出る時にはゆとりがあったキャリーバックもパンパン、地下鉄の階段を登る時は大変でしたが今となれば笑い話笑


ゲストハウス暮らし卒業→住まいが決まった後も実家帰省や一時的に洋裁教室、去年の秋田出張の時もこのキャリーバックを使っていたものの、、

自分のライフワークにキャリーバックは必要なくなってきたなぁ、、、。
場所取るし何せキャリーのゴロゴロの音が耳障り。


、、、実を言いますとキャリーバックがあまり好きではなく、持たなくてよいなら旅行鞄で対応したかった。


だけども、当時は旅行鞄がパンパンでスムーズに運ぶのが難しくなってしまった故に購入、日々電車移動していると、デカいキャリーバックを持った方を見かけると、、、

邪魔だなぁ、、、。
キャリーがあると立つスペースが狭くなるから勘弁して(汗)



、、という感じでキャリーバックを持って移動している方を見かけるとちょっとやな気分(→わがまま笑)、鞄の中でもわたしが持ちたくないもののトップ3に入ります。


場所取る煩いなどキャリーバックの悪口ばかり言ってますが(言いたい放題)当時荷物を運ぶのがかなり楽になったのは紛れもない事実。


使うにあたり支障が出たわけでもなくまだまだ使えたものの、わたしにとってお役目が終わったんだろうなと。


昨日の朝起きてすぐに粗大ゴミ処理シールを貼って収集所に持っていき、夜仕事から戻ってきた時には出していたキャリーバックはなくこれにて無事収集完了。


以前、別な粗大ゴミ収集を申し込んだのにうっかり出すのを忘れるという珍事を起こしているので(苦笑)出す→無事持っていって貰えるまでは気が抜けませんでしたが、、、

6年9ヶ月と長いようで短いサバイバル?なわたしの人生にお付き合い(笑)ありがとう。



この言葉につきます^^

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