小さい頃からたくさんの人に好かれてて、支持されて、いつでも人が周りに集まってくるような人たちにずっと憧れてきた。

対するわたしは物心ついた頃から

「おとなしい子」

のレッテルを気がついたら貼られてて

そんな自分が全然好きじゃなかった。

小学校高学年になるタイミングでの転校。

あえて既存の友達がいない場所を選んだ高校生。

将来のことは決まってなかったけどどうせいくなら好きなこと学びたくて入った大学。

ステージを変えるごとに、少しずつそのレッテルを剥がしてきた。

だから今は物理的にうるさくはないけど、
めっちゃ静かでもないとおもう笑

でもいまだにダンスしてますっていうとえ！！！イメージない！
って反応があるときがあるので
そういう面しかみせてないところもあるのかも？

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発信活動もわりと媒体を変えていくつもやってきたけど、正直パッとした成果はでなかった。（今が一番多いです笑笑)

世の中には自撮りをあげるだけで
フォロワーが一気に膨れ上がる人間もいる。

生きてきた中で自然と身につけてきたスキルが急に爆発する人もいる。

でも今のところ、そっちの側の人間な気はしない。

どちらかというと、経験を積み重ねていくタイプ。なのに、やりたいことがたくさんあって、同時進行するのでまたこれ厄介なんだけど。

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ずっと高身長がコンプレックスで、
どうしようもない部分がずっと嫌いなのは嫌で、自信を持つためにモデルになりたかったけど、色々と闇を見たし、むしろ自信喪失した。

自分が嫌いすぎて、練習で鏡の自分をみるのが苦痛だった。

自分と他人を比較しては、落ち込む。
ずっと繰り返してきた。

でも惑わされるな。

根本的にそんな大勢に好かれるタイプの人間じゃないってことは薄々わかってて。

いいなーって思ってしまうけど、わたしはわたしのしっくりくる方向へ向かえばいい。

今までだってそうだった。

でもそのかわりめちゃくちゃ応援してくれてる一人とか二人とかこんな私でもずっといた。

だから、ホントはわかってた。

目指してたのは誰も彼もに好かれることじゃなくて、

心から良いと思ってくれる人
たった一人でもいいから出会いたいだけ。

そういう人がたくさんならもちろん嬉しい。

うわべが欲しかったわけじゃない。

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なんだか最近、本質を忘れかけていたので、
書いてみました。

でもやっぱり反応があると
いちいち心で飛び跳ねてしまいます🐰

そうやって小さい嬉しいを
くれる人たちいつもありがとう！

今日はおしまい！いい夢みようね！

photo:渋谷の夜カフェのラテアート