小学生のための4日間でできる究極 の漢字テスト勉強法
私が小学校6年間でたどり着いた究極の漢字勉強法をご紹介します。
先日、2年生の妹に伝授したところ100点が取れました。
私以外でも100点を取れることを立証することができました。
その勉強法を元にまとめましたので、ぜひお試しください。
①計画を立てる
テスト前一週間のうち4日間を勉強時間にあてます。
(一年間のまとめテストとします。)
1日目 15:00〜17:00
1学期ドリル漢字暗記[1]〜[12]
2学期ドリル漢字暗記[1]〜[7]
2日目 15:00〜17:00
2学期ドリル漢字暗記[8]〜[12]
3学期ドリル漢字暗記[1]〜[7]
3日目 15:00〜17:00
1学期ドリル問題を解く[1]〜[12]
2学期ドリル問題を解く[1]〜[7]
4日目 15:00〜17:00
2学期ドリル問題を解く[8]〜[12]
3学期ドリル問題を解く[1]〜[7]
間違えた問題をとき直す
<ポイント>
・5分集中し 5分休憩するのが効率が良いです
(例)
15:00〜15:05 1学期ドリル[1]
15:05〜15:10 5分休憩
15:10〜15:15 1学期ドリル[2]
15:15〜15:20 5分休憩
・分単位で自分の80パーセントの力でできる量で設定してください。
・休み時間は遊びまくってください。
・そのかわり5分間全力で集中してください。
・徹夜NG 朝30分早く起きてやることをおすすめします。
②練習方法
暗記編
1.まず練習する字をすべてノートの一番上に書く。
この時に「はね」「はらい」を確認する
不安な漢字は漢字の上にチェックを入れておく
2.訓読み音読みも書く。何回か練習する。
送り仮名は赤えんぴつで書く
同じように、不安な漢字は漢字の上にチェックを入れておく
3.例文を書く。
テストに出そうなものをドリルから選んで書いていく
<ポイント>
・送り仮名もきちんと覚えるために読み方のところの送りがなを書く
・苦手な漢字やテストに出そうなものをノートにチェックしておきます。
問題をひたすら解く編
1.ドリルの小テストを解く
間違った問題は必ずやり直す。
③テスト当日
ひたすら自分がやったノートのチェックが入った部分を見る。
ドリルを見ても他の人と差がつかないので必ずノートを見る。
④テスト本番
最初にあえて50問テストの裏をやる。(50問テストに集中するため)
50問テストを解くときは、「はね」「はらい」を確実にチェックする。
送りがなを確実に。
わからない問題は飛ばして、全部解いてからもう一度解く。
それでもわからなかったら、見直した後にもう一度解く。
まとめ
これをすべてやれば点数は上がると思いますが、自分の方法にこのどれかを足してみて、自分なりの究極の漢字テスト練習法を見つけてみてください。
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