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【閲覧注意】エッセイ どうしても受け付けられない人物

一部の方には非常に不快に感じるかもしれない個人的な文章です。
ご注意ください。

理解できる方は♡を押して(笑)




なんだろう。
好きなものと嫌いなものの違いって。

自分の人格が形成されているのは、親のDNAと育った環境。

生理的に受け付けないものもある。
これは親のDNAだろうか?
親は他界してしまっているので聞くことができない。

育った環境のせいで嫌いになったものはなんとなく説明がつく。

例えば、吉田拓郎、サザンオールスターズ。
彼らがデビューした頃は他の誰よりも先にフリークになっていた。

吉田拓郎なんか、プロになる前に広島のラジオで人気が出て、東京のラジオで紹介されたときから彼の曲は聴いていて、高校生のときにはソロのギターで吉田拓郎のカバーを歌っていた。

あまりに聴きすぎたせいで、あの吉田拓郎節がうざくなり、その声を聞くことも苦痛になり始めた。

サザンも同様で、桑田節が鼻につき、声も聞きたくなく、彼のノリさえも苦痛に感じる。

BEATLESも聴きすぎてもう本人たちの声は聞きたくない。
と思っていたのだけど、分析してみたらポール・マッカートニーの歌声が鼻についていたのだとわかった。
本当に天才の4人組なのにとても残念なのだけど、他の歌手がカバーする歌声はなんの抵抗もなく聴くことができる。


それとは違って、態度や口調がどうしても生理的に受け付けない人間もいる。

生理的に・・というくらい、顔も声もダメである。

代表的なひとりは羽生結弦である。
世の中では人気があるようで、黄色い歓声が湧き上がることも知っている。

なぜ嫌いなのかははっきりしているが、それは私が感じるだけの要素ではないはずなのに、なぜ人気があるのかはまったく理解できない。
他の人達は感じていないのだろうか?

まず、彼のうぬぼれた言葉である。話し方である。声である。
自己陶酔人間の代表的何じゃないかと思っている。

そして、自分が天才であり、努力家であるという自己主張が半端なく気持ち悪い。

そうだ、気持ち悪いと思わせるから生理的にだめなのだ。

ある人に言わせれば、アニメに登場する男子のようだという。
アニメの登場人物に思い入れることならまだわかるし、少し理解できるが、それと同じという理解が私にはできない。

生理的にだめで、TVでCMやインタビューやニュースに出てくるとすぐにTVの前から離れるかチャンネルを変える。

程度は違うが他にも人物がいる。

原辰徳。
あのどんな場面でも見せる、なんとも言えない薄笑顔が気持ち悪い。
グータッチするときのあの口元・・

椎名林檎
あのキンキン声がどうしても生理的にだめ。
メディアに出てこないからいいけど。


生理的にだめなものはダメであって、説得されても生理は変わらないだろうから、一生嫌いでいようと思う。
だけどCMに出ていたらその商品は買わない(笑)


続かない。

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