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引っ越しする話<7>

7月14日(木)引越し当日

当日のスタート時間は、前日に2時間の幅で電話してくれる。
当日、1時間ほど前に大体の到着時間を連絡してくれるので、割と安心して、待っていられる。

電話してきてくれたのは、女性の担当者。

ほぼ時間通りにやってきた。
そして電話の女性が今回のチームのリーダーらしい。

まず、家の中の運び出す家財道具を確認。
基本的に見積通りのものを示して、「ついでに可能であれば、これとこれも」と欲張りな要望を出してみたら、「全然いけますよ〜」と、とても優しい。

見積もりの際に、「道が狭いので、2名対応で、小さめのトラックで2往復しますね〜」という話だったが、実際は、「近くに空いたトラックがあったので、4名で、2台1往復にしました〜」

おかげで2.5時間で(業者の引越し作業だけは)すべて終了した。
4時間以上かかると言われていたので、こちらとしてはとてもありがたかった。


片っ端から片付けていく

仕事ぶりは、とても丁寧で、しっかりやっていく。
思った以上に若いチームで、リーダーの女性も50〜60kgの金属のチェストも軽々一人で運ぶ。

最初に指示した荷物は、後で確認することもなく、間違いなく運んでいくので、私はやることがなく、引越し先の配置を考えるばかりだった。

浄水器も水を出すこともなくかんたんに

リビングにあった大きなテーブルは、そのまま階段を下ろすことができないので、その場で分解、後で組み立てた。

手際よい

引越し先では、運んできた荷物を、こちらが指示したように配置してくれる。

そして、約2.5時間後、すべてが完了して、最後に配置し直すところがないか確認され、今回1ヶ所重たい家具の移動をしてもらって終了。

4人、トラック2台、これが見積もり時の条件だったら、コストも1.5倍はかかっていただろうと思う。
ラッキ〜!!

エコ楽BOXと布団袋は当日回収・・ということだったが、後日でいいということになったので、これもとても助かった。

あーと引越センター、なかなか良かった!!


ところが、やはり狭い団地への引っ越しなので、運び込まれた家具や食器などを、どの引き出しにいれるかどうか等、それからのほうが大変だ。

次の大きなイベントは、キュラーズ(トランクルーム)への荷物の配送だ。

ヤマトの単身パック2台コースにどれだけ荷物が載るか、またまたギャンブルのような1日になるだろう!!


7月18日(月)
今日は2週に一度の区の不燃物回収の日。
朝、早起きして、売却する家の不燃物8袋ほど、家の前に出してきた。
後で見に行ったら、きれいに持っていってくれてた。


また今日は不用品回収の見積もりの日。

売却の仲介担当のTさん同席で、専門業者の担当者が来てくれた。
約10分、これとこれ・・指示したものをざっくりメモしていく。
今夜には見積額出すとのことで、あっけなく終わった。


ずい分前につくったものだけど、SEPTA

SNSで行われている「いいね!」を「感謝」や「お疲れ様!」と共にSEPTAを直接手渡すことでお互いに気持がより伝わります。

コンセプト
これがSEPTA(セプタ)

このチップを10万個つくったのだけど、実際に手渡しできたのは1万個くらい。

残りの約9万個は、不用品回収業者に9万セプタとして差し上げることにした。(って不用品で処分してもらうw)

つづく


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