近ごろ、あっという間に1日が終わる。
部下が増えたがまだまだ仕事がラクにはならないのは世の常か。


とはいえ、
"毎日を忙殺されながらこれを書いている"
というわけでもなく、心地良い疲労感と手応えを感じてニマニマしている。


ソバーキュリアスを読みはじめて面白いのは、世の中に同士がいたことと、どんな禁酒よりも前向きなこと。

「お酒を飲まなくても楽しい」は「何に依存せずとも楽しい」という価値観は新時代であり真の人間力が試されているような気がする。

そんなに、たくましくしなやかに生きている人間が果たしてどれだけいるのだろうか。

身の回りに何人思い当たるだろうか？

依存の原因は　"今に耐えられないこと" と記述があったが、むしろ"今に耐えられる" 人間がどれだけいるだろうか。

前にも書いたが、自分と向き合い続けたり「物思いにふける時間」を耐えぬくことが出来るのは少数だと思う。

慣れないノリと人付き合い。
間が持たないとスマホを無意識にスクロールしてしまう。スマホにも頼らない人間力を目指したい。

そんな言葉をスマホにポチポチ入力しながら、投稿ボタンを推して画面をロックする。