3度目の正直。抑制栽培のトウモロコシ

画像1 トウモロコシ。芽も根も出た!
画像2 この間、トウモロコシの芽出しを2回失敗してます。秋どりトウモロコシを育てたい!と種を探しにいったのですが無いので、わざわざネット注文した期待の種。お世話の仕方が悪かったのか、暑すぎたのか、芽も出ず全滅。春に蒔かなかった残りの種があるのを思い出し、それを蒔くもまたもや全滅。そもそも春蒔きタイプだから、今蒔くのはダメだったのかなぁ。30度までは発芽の適温範囲とあるからエアコン入れた室内なら大丈夫だっのかなぁ。いくら抑制栽培が可能な時期とはいえ、さすがにもう無理かと諦めていたのですが。
画像3 トウモロコシの抑制栽培をされている方の動画を発見。蒔いた日は8月下旬との事。数日で発芽している。これはまだ間に合うかも?私にもチャンスがあるかも?動画の方がオススメしていた種がないか、ホームセンターに走る。あった!ゲット!土に植える前に芽出し作業をして確実性を高めます。キッチンペーパーを水で湿らせタッパーにイン。その上に種を置き軽く蓋をして室内保管。8/31の事。9/3
画像4 9/3種の様子を確認。芽も根も出てます!動画と同じ姿かたち。3度目にして成功の予感。
画像5 上が芽。左下が根。根を下にして土に植えていきます。トウモロコシは芽と根がほぼ同時に出る様です。この種は芽が少し緑色になりかけているので区別できますが、芽が白っぽいと分かりにくいかも。種の尖った方から出てくるのが根、なので種の形で判別も可能です。
画像6 セルトレイをもってないので、ポットと、改良したトイレットペーパーの芯に植え付けします。トイレットペーパーの芯を使うアイデアは雑誌から。紙は土に還るためそのまま植え付けられる。移植のストレスが無いので根を痛めない。筒の長さがポットより長いので根が真っ直ぐ伸びるスペースが確保出来る。なかなか優れもの!雑誌ではトイレットペーパーの芯に直接種を蒔いていました。1週間で育苗完了するそうです。毎日水やりし、強い日差しでは苗が痛むので午後は日陰に移動させて、育てます。
画像7 ベランダに設置しているお手製ミニハウス(防虫カプセル)に仲間入り。南向きで日差しがキツい場所のため、朝には室内に入れてようと思います。畑に定植する時のコツや、その後の育て方の予習をしながら葉が伸びるのを待ちます。
画像8 先日種を蒔いたケールも順調。無事育てばスムージーや炒め物にしたい。トウモロコシはトウモロコシご飯や米粉パンに入れたい。生で食べられないかなぁ?秋冬野菜の成長もたのしみです!

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