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僕と君と高知放浪記⑧のこと

高知放浪記⑧※高知の名店紹介
〜または帰省は言ってみりゃボディブロー〜

夜も更けて

少し時間があったので、帯屋町を探索。

「cafebar SHELTER」
https://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39003107/

外から拝見しても、オシャレなカウンターが見れる。

僕は吸い込まれるように入る。

入ってみると、天井は高くて、奥に長い作り。

座ってすぐにヒプノティックが目に入ったので、グレープフルーツジュースで割ってもらった。


「こんなにオシャレな店があるとは知りませんでした。いつからですか?」

「2007年からです〜」

「あ、僕が上京したのが2006年だから、その後だからですね。」

もし僕の高知時代にあったら、ライブの打ち上げはここやなぁと思った。

それぐらい喧騒から離れて落ち着いた雰囲気。

マスターの話の懐も深く、時間はすぐに過ぎてしまった。

マスターは高知にUターンしたクチらしく、帰郷後こんなに素晴らしい城を築いた。

僕は城は築けないけど隠れ家ぐらいはほしいな(笑)

マスター、また来ます✨

HLN




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