AIに代替される仕事って結局何?
AIに代替される仕事って結局何?
自分の仕事がAIにとって替わられないか不安…
という人向けに記事を書きます!
書いている人:
「起業家 兼 Web 3 コーチ」として
メタバース音楽ライブをやったり
誰もが発行できるNFT会員券等の取組をしながら
Web3で2年半以上最前線で活動してきた経験を活かして
Web3特化型のコーチングを提供しています。
ちなみに音声配信歴は3年半、stand.FMで1400回以上放送しています。
ペスハムって誰?という方はこちらを↓
AIに代替されちゃう仕事とは、「価値を生まない仕事」
ずばり、AIに代替されちゃう仕事とは、価値を生まない仕事です。
ではその逆、価値を生むということは何か、それは「相手の感情に影響を及ぼす」ということです。
では、具体的にどんな仕事がAIに代替されない仕事なのか、見ていきましょう。
音声配信
例えば、昨日の記事でも取り上げた音声発信は、なくならないと思います。
もちろんAIの進展は早く、自分が頑張らなくても、自分のコピーAIが生き生きと話しているような音声を作れる、という時代はもうすぐそこまで来ていると思います。
しかし、AIが作った音声に対しては、やっぱり中々ときめかないと思います。
発信するために苦労しているものという言葉が合ってるかわかりませんが、その人自身によって生み出されたもの、工夫してつけたタイトルや内容、相手に心地よく聞いてもらうための努力、笑い声や愚痴など、「そこに乗っかっているもの」が人の感情を動かします。これはAIに代替されることはないと思います。
「聞ける」営業パーソン
あなたは、営業されて買うことってありますか?
「私は相手にそそのかされて無駄な買い物することなんかないよ」
という方もいるかもしれませんが、直接的、間接的関わらず
「あなただから買う」「○○さんが良いと言ってたから買う」といった、「人から買う」という行為はなくなりません。
ただ、「商品の良さを伝える」だけであればAIでもできます。
大事なのは「相手から聞くことができる」営業パーソンです。
例えば僕が新人時代についていた方。
その方は、下町のおばちゃんところに行って、「こんにちは~」みたいな感じで、にこやかに、話しに行くんですよ。
「今日暑いっすよね~」みたいな感じで他愛もない話をしています。すると、「なんか最近水漏れが結構あってね」など、自然とおばちゃんが困ったことを話し出すんです。
うちの会社は水漏れ修理の会社ではないのですが、「じゃあちょっと見てみましょうか?」など、自然に家まで入っていきます。
家に入って見てみると、簡単に直せる程度の水漏れだったので、「あ、これだったらすぐ直せちゃうんで、ちょっとお時間くださいよ~」と、パパっと直しちゃいます。
「ありがとう~助かるわ~。あ、これ塩飴、舐めといて~」
みたいな感じでその場は終わります。
これ自体では、稼ぎはゼロです。せいぜい塩飴くらい。
でも、そのお客様のお宅で、うちの会社で取り扱っている商品に不具合が出た時には、必ずその営業パーソンご指名で連絡が来るわけです。
お客様のニーズを「聞く」ことができる営業パーソンの例ですね。
これは中々AIには真似できない仕事でしょう。むしろ「AIにお願いしたくない」と思う人は多いでしょう。
問いから新たな価値を産み出すことが出来る人
最後に「AIを使って新たな価値を生み出すことが出来る」人です。
AIを使うか使わないか。これは、出来る人からすると意外にも、人の意志と新しい頭の使い方が必要です。
AIはもはや誰でも使うことが出来る時代になりつつありますが、皆さんが思っている以上にAIを活用した仕事は拡がっていかないと思います。
それはなぜか?
自分が今やっていることに対し「問い」を投げかけることができないからです。
人は本能的になるべく頭を使わずに生きようとします。
昨日と同じように、今まで通りに、言われた通りに。
こういう思考でいると、必要以上に頭を使わずに生きることが出来ます。
でも、この思考だと、新しいことを産み出すことはできません。
今まではできなかったことが、AIを使うとできるようになるのか?
今まではAIを使わずにできていたことも、AIを使うともっと良くなるのか?
こういう「問い」を作れる人は、AIを使って新しい価値を創ることが出来るのです。
例えば、いまこの記事は、僕が過去に発信した音声配信の文字おこしをAIに要約させたものをもとに書いています。
その際意識してほしいのは、決して「改善」方法を自分で発明しなくても良いのです。
この文字おこしの方法は、ぱっちさんという方がnoteで紹介していた方法をもとに、少しアレンジしつつ行っています。
世の中の誰かがやっていることをまずは「マネ」すること、そして自分なりに「アレンジ」すること。
これは、自分に向けた「問い」を投げかけることから始まります。
「つい言われた通りに行動してしまう」という方は、この「問い」を意識してみると良いでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
AI時代においても、
音声配信していて
聞ける人になれて
問いを産むことが出来ていれば
大丈夫です。
やってない人は今すぐやりましょう!
そして自分という商品を売って、収益化していくことが出来るツール「FAN PASS」も用意しています!
悩んだ方は、コーチングをやってますので、僕を頼ってください!
AIと仲良くしつつ、自分の価値を高めていきましょう!
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