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【制作者様向け】「ロングセラーカタログ」はこう使ってね!

こんにちは、七盤のハムさんです。
今回は、「北海道ボドゲ博4.0 非公式ロングセラーカタログ」に作品提供をしてくださった制作者さん向けの記事です!

雑誌に取り上げられました!

突然ですが、観光地の和菓子屋さんや定食屋さんの壁に、「雑誌に取り上げられました!」と掲載された雑誌の切り抜きが貼ってあるところは見たことがあると思います。
それを見て「他のお店よりなんかよさそう」という印象を持ったこともあるのではないでしょうか?

断言しますが、企画者が想定する「ロングセラーカタログに作品情報を提供した制作者」の理想的なアクションはこれです。
つまり、「ロングセラーカタログに載りました!」ということを、Twitterや当日のブースでアピールしてほしいなということです。
(ご存じの通り、希望者は全員載るんですけどね笑)

そもそもの目的

昨年から変わっていない企画の目的は、これに尽きます。

【プレイヤー】にとっては見落としていた名作に出会う場に。
【制作者】にとっては名作を改めて届ける場に。

したがって、ぜひ制作者さんには「名作を改めて届ける」ための理由としてロングセラーカタログを宣伝に使ってほしいのです!

実際に昨年もそうしてくれた制作者さんが…

前回はこういったアナウンスをしなかったのですが、昨年も「ロングセラーカタログ」をこのように使ってくださった制作者さんがいらっしゃったのでご紹介しようと思います。

橙華堂様

「ロングセラーカタログ掲載!」とポップやTwitter上での作品紹介で書いてくださり、宣伝に有効活用してくださいました!

一行目に「ロングセラーカタログ掲載!」の文字

カワサキファクトリー様

カワサキファクトリー様はもっと大胆に、ロングセラーカタログを見開きで展開し、付箋をつけて掲載作品を注目させる工夫をしてくださいました!
「ボドゲフリペ」や「とものストラップ」などとのコラボもしっかり宣伝に生かしていて、私も見習いたい設営です!

作品コラボを積極的に生かす設営

どちらの制作者様も、取り扱い点数が多い中、ポップや付箋などを活用して宣伝に活用してくださいました。
ロングセラーカタログの活用方法のイメージはついたでしょうか?

今回もいろんな制作者さんが、「予約開始しました!」のツイートに対して引用リツイートで「ロングセラーカタログには私の作品も載っています!」と紹介してくださっています。

まとめ

制作者さんごとに、宣伝に対するやり方・考え方はそれぞれだとは思いますが、企画者のハムさんとしては、ロングセラーカタログに掲載されたことを生かして、ロングセラー作品の宣伝をしていただけるととてもうれしいなと思います!

次回の記事では、来場者さんから見たロングセラーカタログの使い方をハムさんなりにご提案しようと思います。

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