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【石垣島】#おうち旅行 で沖縄旅 その3

こんにちは

継続することの難しさを実感しつつ、
時間が開いてしまいましたが、引き続き石垣島に関する投稿です。

ゴールデンウィークに突入された方も多いと思います。
私も休暇に入りましたが、当然、旅行や帰省の予定は全てキャンセル。

ここまで無意味だと思う休暇は、会社員になって初めてです。

来年のゴールデンウィークこそは、、、と思いながら石垣島への旅を回想します。

石垣島から離島へ向かうには、フェリーが主な移動手段になります。
そもそも空港が無かったり、空港があっても定期便がないからです。

安栄観光と八重山観光の2社がフェリーを運行していますが、どちらに乗ればいいということはありません。
どちらかでチケットを購入すれば、どちらにでも乗船することができます。
チケットは、窓口へ行き乗車する便を指定して購入する必要があります。

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案外、小さいフェリーだな〜と思っていましたが、
なかなかスピードが出て、かなり揺れるので船酔いする人は辛いかも。
竹富島は、近いのまだマシだと思いますが、、、

石垣島以外の離島同士を結ぶフェリーはほとんどないので
一度、石垣島に出てきてから乗り換える必要があります。

多くの島を巡りたい人は、アイランドホッピングパスがオススメです。

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3日間〜5日間で期間を選べ、定額で乗り放題になります。
ただし、アイランドホッピングでも毎回、窓口へ行ってチケットを受け取る必要があります。

波照間島を行き先に含めるかで5000円ぐらい金額が変わります。

竹富島は、石垣島のターミナルからわずか10分、
運行便数も1時間に2便程度あるので手軽に行きやすく、観光客も多い島です。

大きな島ではないですが、徒歩での移動はなかなか大変なので
レンタサイクルをオススメします。
真冬を除けば、とにかく暑いので移動疲れしないためにも是非。
自転車があれば2時間ぐらいで観光地を回ることができます。

自転車を借りて驚いたのが、鍵がついてない…
そもそも盗む人がいないし、島の外へ持ち出す手段が限られるので無くていいのだとか…

八重山諸島の海は、どこも綺麗ですが、
竹富島には、「竹富ブルー」と呼ばれる青く輝くビーチがいくつもあります。

◆コンドイビーチ
潮が満ちると「幻の浜」と呼ばれている小さな砂の島が出てきます。
遠浅でほとんど波がないので水着が無くても歩いて渡ることができます。

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◆カイジ浜
カイジ浜は、星砂で有名なビーチ
砂を優しく掘り起こせば、わりと簡単に星の形をした砂が出てきました。

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◆西桟橋
何もないけど平気で2時間ぐらい滞在してしまった。とにかく癒される。
観光客が多いので早朝や夕方がオススメ!

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カイジ浜とコンドイビーチはハブが出るそうなので注意してください。

人が多いところでは、白砂を撒いているところがありますが、
これは、ハブが出たときに分かりやすくするためだそうです。

南国ならではの注意点ですが、
気を付けていれば、そこまでビビりすぎることもないのかなと思っています。

次回も引き続く竹富島について


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