〜幸せに生きる法則?〜なったつもりで暮らしてみる。

もうなったつもりで暮らてみる、

生きてみる。


理想のわたしはおそらくこうであろう、という未来の自分になったつもりで
生活をしてみると

めちゃくちゃ疲れる。

街を歩くのはヒール。

素敵なコートを羽織り
カツカツ、カツカツ、、

なびく髪は、きちんと毎月お手入れされていて
毎晩手入れをするおかげで、ボディはうるうる。


休みの日には、ピラティスジムへ通い
友人かどうかはわからない表面上だけの付き合いかもしれない
人たちと食事。。


これらはすべて、じぶんのためにしていることだと思っていたけれど

なんのためにここまでするのか

理想だと信じていたのにわからなくなった。

でも理想を生きることを通じて、
【がんばる】のと、【頑張りすぎる】ことは異なることがわかった。


疲れて帰ってきて、しんどくてもぬかりなくする

これは、【頑張りすぎ】

完璧主義のエゴ。

じぶんのためにやっている、
未来の旦那のためにやっている。といいきかせて
実行するのは、【がんばる】にちかいと思う。

でも考えてみたら
わたしを嫁にもらう相手は、こんなに厳しい人間を
好きでい続けるだろうか?

同じく完璧主義な人なら
どうかわからないけど

人間だもの

毎日が完璧な人なんて存在しない

(だからと言って、ほぼ毎日堕落した生活を送るのは違うんだけど)


いただいたサポートは、新たな予防医学のための考察にいたします。