10000時間。
これから、ある何かの分野で専門的になるには
いったい、どれくらいの時間が必要になるのか?
計算してみました。
以前、キングコングの西野さんの講演会で
前澤さんが言った言葉ですが。
「 なにかでつきぬけたい、なにかの専門家になりたければ
10,000時間そのことに費やしてみてほしい 」と。
10,000時間
人の1日の睡眠と身支度の時間を省き、
1日 14時間として
一般的には、8時間 生活をする上でのお仕事をしています。
14時間 ー 8時間
= 6時間
これを、10,000時間で割ると
ザッと 『 4.5 年 』です。
4年半 もの、かけがえのない時間を費やすと
なりたい人物になれる ワケでは決して、ありません。
ある程度の年齢重ねれば、みんな夢叶っちゃうことになる。
けれども惰性で毎日生きるよりは
未来に向かって懸命に生きていることのほうが
命は輝くんじゃないかなー。と、そんなふうにわたしは思う。
いただいたサポートは、新たな予防医学のための考察にいたします。